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JB<?echo $namej ?>第<?echo $now?>戦<

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DAY3

波乱の3日目、柳栄次6キロオーバーを持ち込み逆転優勝

 いつものことではあるが、3日目は競技時間が2時間も少ないため、全体的なウエイトは大きく落ち込む。また、今大会は久々にショアトーナメントが併催されたため、ウエイイン会場付近の岸近くを自由に狙うのが困難となる。更に、土曜日は天気が悪く風もあったため、一般の釣り人も少なかったが、予報どおりの晴れの日曜日とあって、一般のバスアングラー・エサ釣り師をはじめ、ウエイクボードやジェットスキーを楽しむ人々で賑やかな霞・常陸利根川となった。ショアラインを狙う選手にとってはマイナス要素が更に増える。

 朝は霧におおわれた湖面も、日が昇るとともにすっきり晴れ上がり、気温もぐんぐん上昇した。日中はTシャツ一枚でもじゅうぶんなほどのさわやかな天候に恵まれた。穏やかな湖面とショアアングラーのプレッシャーを考慮してか、スタート後多くの選手は本湖方面へ向かった。

 8時過ぎにクルマを出し東岸を北上してみると、最上流部の恋瀬川河口付近でレンタルボートやフローターに混じって柳栄次を発見する。表情は厳しそうだった。その後、柏崎の手前で暫定トップの宮本を発見するが、ちょうどエレキをあげ大移動のタイミングで状況はわからず。その他、東浦で林、奥村を見かけたものの、収穫はなしに終わる。続いて昼前に常陸利根(北利根)へクルマを向ける。池田、野村、庄司のほか、女性初のお立ち台がかかっている中山を見つける。中山は「ダメ」ですというが・・・・

 大勢のギャラリーが見守る中、帰着が始まる。早めの帰着を済ました柳に結果を尋ねると「5本で6キロくらい」というこたえ。3日目で6キロは驚異の数字と言える。恋瀬川はダメでその後移動した土浦周辺が良かったという。続いて、暫定TOP2も早めの帰着。大熊は「終わりました」宮本も「ダメだった」という。暫定3位の小森の結果がすべての鍵を握る状況となった。

 検量が始まる。ノーフィッシュが続出し速いテンポで進行していく。まずは柳が余裕で早めの検量を済ます。結果は5,860gと文句なしの成績。暫定1位の宮本は残念ながらノーフィッシュ、2位の大熊も1キロ強。そして小森が検量台へ。結果は1本で1,126g。

 これまでの2戦は誰が優勝か計算しづらかったが、今回は発表前から誰の目にも明らか。初日はやや出遅れたものの、2日目3位、3日目1位という見事な試合運びで柳栄次が優勝した。今江に続きワールド3勝目、そして年間ポイントランキングも暫定1位に浮上。今年の柳は違う。

DAY2

2日目トップは宮本英彦
6ポイント差で暫定順位もトップに

2日目は大雨で始まった。前日の夕方から降りだした雨は2日目のスタート後まで続き、各マリーナから会場までボートを走らせた選手はもちろん、準備するスタッフ、カメラを抱えるプレスも大変な状況となった。風も残っており波乱のスタートとなった。

そんな天候の影響もあってか、スタート後半数近くの選手が霞ヶ浦本湖へ向かわず、常陸利根へUターン。常陸利根川は本湖に比べて狭いエリアだが、桟橋や水門、アシ原、観光船ドック、ゴロタ・テトラ帯などストラクチャーには事欠かない。バスの密度もサイズを問わなければ比較的濃いといえ、一気に人気エリアとなった。久々のビッグレイクでの戦いだが、多くの選手が常陸利根川で釣るのは少々残念でもあるが、こればかりは仕方がない。

 スタートから一時間ほどたつと雨はすっかりあがり風もおさまった。波が穏やかであるため、行動範囲はぐっと広がった。それを待つかのように、朝イチ常陸利根へ入った選手も次第に本湖方面へ散っていった。

 曇り空ではあるが、北風もおさまり穏やかな天候、気温も上昇してきた午後3時検量が始まる。早い時間にグッドウエイトを持ち込んだのは初日12位の柳栄次。5本で5,005g。続いて初日3位の宮本が4本ながら5,320gを持ち込み会場を沸かせた。大会中フックが指に刺さり病院へ行ったという中山春美は中断したにもかかわらず5本で4,220gを持ち込んだ。2日連続リミットメイクはお見事。初日1位の藤木、4位の今江がそれぞれ1本と大きく後退してしまった中、初日5位の井手は小ぶりながらも5本持ち込み2,820gをマーク。ウエイイン中盤までは、宮本、柳、井手がポイントリーダーとなった。

 初日2位の小森が笑顔で検量台へ。3本で2,416gを持ち込み期待が高まる。そしてウエイイン終盤に真っ黒なバッグを抱えてやってきた初日7位の大熊が5,155gをマークした。結果、2日目は宮本、大熊、柳、中山、相羽がTOP5となった。そして気になる暫定順位は、宮本、大熊、小森、柳、井手、小島、中山という順位に。宮本、大熊、小森のTOP3は初優勝がかかっている。また、7位の中山も女性初のお立ち台となるかどうか。

尚、明日の天気は曇りのち晴れ、風も弱いとの予報である。

 

DAY1

意外に釣れた初日
2位を大きく引き離し藤木淳が6895gで初日トップに

 第2戦小野湖から2週間。タイトなスケジュールで第3戦ケイテックCUP霞ヶ浦が始まった。今年のワールドシリーズは釣れにくいコンディションにあたることが多いが、今回もイージーに釣れるとは言いがたい霞ヶ浦での戦いだ。プリプラから直前プラにかけても、厳しいという声は多かった。

 

加瀬選手

霞ヶ浦に詳しいトップマスターズの加瀬選手に話を聞いてみると、本来この時期は「止める釣り」が有効となるらしい。99年の北浦戦で優勝した関和選手による、「スポーニングエリア沖の杭でダウンショットを止める」 に代表される、スローなアフタースポーンのバスに効果的なロングポーズの釣りだ。しかし、今年は季節の進行が早かった。「止める釣り」はすでに4月19・20日開催のマスターズ霞ヶ浦戦でのウイニングパターンとなっている。加瀬選手がもし出ているならどんな釣りをするかの問いには「僕なら沖の台地っぽい地形にあるマンメイドを撃ち続けますね」という。湖流があたるという意味で、初夏を意識したエリア選択ということか。 最後に予想ウイニングウエイトをたずねると、「単日なら5キロ台はでるだろうが、3キロ後半を3日キープできれば優勝」ということだった。

 NBCNEWSは前日木曜日に現地入りした。水曜日は標高の高い河口湖で、薄手のシャツ一枚でOKだったのだが、霞ヶ浦は防寒着が必要なほどの寒さだった。北よりの強い風が終日吹きつづけ、前日プラを行う選手も苦戦を強いられたようだ。その天気は金曜日まで続いた。朝の気温は11℃。風も朝からやや強く、波が出やすい霞ヶ浦において、各選手のエリア選択にも支障がでるはずである。

朝6時30分受付が始まる。周りの各マリーナからトーナメントサイトの公共桟橋に選手のボートが集まってくる。エレキ戦の第2戦から一転、普段はアルミの選手も今回はバスボートで参戦するケースも目立った。なお、今回は清水盛三が今年度初参戦。下野は休場となった。

7時30分。スタートが始まる。霞ヶ浦戦ではあるが、トーナメントエリアはとしては常陸利根川(北利根川)の上流部も含まれる(東関道下まで)。スタート後、Uターンし常陸利根川へ向かう選手が3割ほどいたのが印象的だった。やはり本湖は厳しいのか・・・・。

波立つ美浦周辺

スタート後はクルマでの取材を試みる。常陸利根川に下った選手は、点在するアシや護岸周りを狙っていた。その後本湖西岸を土浦手前まで北上するが、5名ほどの選手を発見できただけ。クルマでの取材を断念したが、取材艇を出しても似たような状況だったという。各選手がどんな釣りをしているのかは、ほとんどわからない状況である。

 15時検量が始まる。釣れてないだろうという陸上の予想を覆し、ウエイインバッグを用意する選手が多い。意外に釣れているようだ。バックリミットの5本を揃えた選手も8名と最近のワールド戦にしては上出来といえる。そんな中、ダントツのウエイトをたたき出したのが藤木淳。6,895gと驚異の数字で、第2戦に続き初日のトップとなった。2位は1700フィッシュを含む5本を持ち込んだ小森嗣彦。3位はWBSトーナメントに参戦している宮本英彦。「奇跡のファイブリミット」と自ら言いながら検量へやってきた今江が4位。5位は井手隆之。年間ポイントランキング暫定トップと2位、更に霞ヶ浦エリアでガイドを行う、成田・柳の結果が注目の的となったが、成田は38位、柳は12位。地元有利説が強かったが、終わってみれば関西勢も大健闘している。

 トーナメント中はもちこたえたが、夕方17時ごろから激しい雨となり20時現在も小雨が降っている。明日の予報は雨のち曇り。風はおさまるという。


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