
2004年4月25日JBイースタン河口湖A第2戦バスメイトインフィニティーCUP
が開催された。前日に季節はずれの寒気に襲われ、気温が0℃にまで落ちた。その影響を受け久々に肌寒い中での開催となった。
先週の放流がまだ釣れるようで、検量の列ができた。ただしウエイトは先週に比べて低下気味。3キロ越えが上位の目安となった。
放流で揃えればポイント圏内だが、お立ち台に立つにはネイティブを混ぜる必要があった。優勝の鈴木隆之は大石エリアのネストバスを狙い、オスメスともに釣り上げ、5830gという驚異的な結果をだして優勝。山形県から参戦の同選手は去年のマスターズ河口湖戦でも優勝しているサイト系実力派。今回も得意のサイトで優勝を決めた。
2位の小礒、3位の野村、6位の中村らも、1500~2キロ前後の見事な個体を持ち込み、エコタックルでもなんら遜色が無い事が証明された。
ゴールデンウィーク期間中も放流は行われるとのこと。さわやかな天候のしたで、数釣りにもビッグ狙いにも適した河口湖を楽しんでみてはいかがでしょうか。
報告:NBCNEWS H