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JB.イースタン河口湖B
第3戦
JBCUP
09月12日(日)
河口湖(山梨県)
フィールド状況 |
天気 |
曇り|晴れ |
風 |
1~2m |
気温 |
18~26℃ |
水温 |
℃ |
水位 |
増水 |
水質 |
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釣果サマリー |
参加者数 |
257人 |
検量人数/率 |
144人/56% |
LM人数/率 |
18人/7.0% |
バス総数 |
446匹 |
バス総重量 |
119,114g |
1匹平均重量 |
267g |
匹数内訳(リミット5) |
5匹 | 18人/7.0% | 4匹 | 18人/7.0% | 3匹 | 26人/10.1% | 2匹 | 25人/9.7% | 1匹 | 56人/21.8% | 0匹 |  113人/44.0% |
重量内訳 |
2000g~ |
4人/1.6% |
1000g~ |
44人/17.1% |
1g~ |
96人/37.4% |
~0g |
 113人/44.0% |
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前日のプロアマ戦に引き続き、JBイースタン河口湖B第3戦が河口湖で開催された。前日と変わり、この日は最高気温が26℃まで達し、久々に「暑い」と思える天候となった。全体的な釣果の傾向は前日と同じ。釣れにくい事は変わっていない。持ち込まれた魚のほとんどが300g台の放流バスだった。このような状況下では、シャローのサイト派がネイティブ1~2本で上位に絡む展開が多いが、野村俊介曰く「シャローに見えバスが居ない」という状態。
しかし、今現在、河口湖は今シーズン最高クラスの高水位。この状況を味方につけ優勝したのが石川忠幸だ。同選手は奥河口湖方面のどシャローの岩撃ちで500~600gを2本獲ったのち、丸栄ワンド奥のアシ原へ。「お守りとして常備」しているというフリッピンロッドでアシにウエッピング。結果、推定1600gのキッカーをキャッチ。3本ながら2674gをウエイインし見事に優勝した。2位の斉藤は水中島(黒ブイ)でキロフィッシュをキャッチし2528g。そして、橋内放流魚の「食わせ方・タイミング」の見極めができた選手が3位~5位に入賞した。
報告:NBCNEWS_H.T
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