
少しずつ春らしくなって来た3月28日JBウエスタン旭川ダム第1戦(株)イマカツカップが開催された。
今年より一人乗りのウエスタンシリーズとして開催される為、ボートの数も増えて大変にぎやかとなった。
1月末に水位も完全に回復して水の心配は無くなったが、例年通り春に釣れない旭川は健在で,プラに来る選手を悩ませる状態となった。
大会前日も沢山の選手がプラに訪れていたが,一匹釣れたらと言う声が多く聞こえた。しかし、肝を掴めば何とか釣れると言う声も聞くことが出来、高ウエイトも期待出来たが、リミットメイク率0で参加人数88人中22人しかウエイン出来ない春のリザーバーの難しさを痛感する大会となった。
今回大会を行うに当たり,冠スポンサーの(株)イマカツ(今江克隆)様、会場である中島公園管理事務所様,他、関係各所にはこの場を借りてお礼申し上げます。
報告:松本
道史選手