
07月10日(土)、JBプロアマエコ第3戦タックルベリーCUPが開催された。
今週は水、木、金と3日連続で放流が行わているため、現在の河口湖は非常に釣りやすい状態で、大半の選手がリミットメイクを達成。
試合中にどれだけ入替えできるかが、勝敗を決めるカギとなったようだ。
多くのウエイトが2400g前後に集中していることからもわかるように、放流魚のサイズは粒ぞろい。そんな中で、関・松岡ペアが3キロ台を持ち込み見事優勝を飾った。
本日はさかなやにコンディションのよい魚が集中していたのか、上位に入った選手の多くは同エリアから。優勝の関・松岡ペアは木曜日の上位入賞者が出た鵜ノ島東のブレイクをメインエリアに選んだ。
このところの猛暑も一段落し、昼頃はにわか雨も降った河口湖。空梅雨に油断してボートにレインウエアを積まず、雨に濡れた選手も結構いたようだ。
報告:NBCNEWS Nao