第3戦
|
JBイースタン桧原湖
|
フィールド状況 | |
天気 | 雨 |
気温 | 18~19 ℃ |
水位 | やや減 |
釣果サマリー | |
参加者数 | 135人 |
検量数/率 | 105人/77% |
LM数/率 | 58人/43.0% |
バス総数 | 240匹 |
バス総重量 | 90,898g |
1匹平均重 | 378g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
1000g~ |
![]() |
1g~ |
![]() |
~0g |
![]() |
月島裏シャロー0.5m~1.5m 馬の首エリアの各岬にある岩や立ち木等のストラクチャー
朝一から月島裏のシャローで岩やウィードを狙ったクランキングで3本揃え、その後馬の首エリアの各岬のストラクチャーにスワンプのネコリグをフォーリングしていき、終了20分前に1kgのスモールで入れ替えに成功しました。水面が反射して見難い状況の中でα-sigtの新作3D52のお陰で快適な視界を得ることが出来たので、距離を取って岩やウィードを狙うことが出来ました。
今年は練習あるのみと思い、休みは全て釣りに充ててきましたが、このように結果を出すことが出来て大変うれしく思います。これもお世話になっている皆さんのお陰です。藤岡釣具の皆さん、いつもアドバイスを頂いている星野プロ、α-sigtの坂本プロ、こたか森の大堀様、トーナメント中行動を共にしている村田プロ、上原さん、鬼山さん、川谷、松倉、そして毎週のように釣りに行かせてくれる家族にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
馬の首西岸、赤土のバンク岬の絡む水深2m~3mのシャロー同エリアに有るレイダウン
スモールはハンプバックミノーの高速トゥイッチ(カラーは鮎カラー)で揃えキッカーのラージはレイダウンに1/32ozのスワンプクローラーのネコリグ。カラーはシナモンペッパーで枝に絡めてロングポーズで・・・
私の住まいの青森県にはチャプターもなく情報も少ないけど国際都市(三沢市)ということでアメリカ人と一緒にバスフィシングを存続させる為環境保全に努めています。これからも楽しいバスフィッシングが出来るよう小さな努力を惜しまず、また楽しいトーナメントを提供してくださる会長初めスタッフの方々有り難うございます。遠い北国から頑張ります!
中の島南側にあるハンプ。水深3~4メートルの大地になっている所。
朝一にラージを狙ったが不発。1時間で見切りをつけ、中の島南側のハンプに移動。 ハンプの周りには何艇か浮いており、釣れてはいるが後が続かない状態だった。時間とともに気付くと自分だけが浮いていた。11時ごろ釣れなくてあきらめかけたその時奇跡が起こった。なんと釣れなかったエリアが、回遊がまわってきてか、そこから1時間足らずで600g2本を含む計6本もラッシュ! 3位になることができた。
スキーター仙塩マリーンスペシャル
今年の桧原湖シリーズ不調だったが、最終戦でなんとか結果が出て良かったです。 最後に私を支えてくれている最愛の妻と子供に感謝します。
ポイント:桜島南側ハンプ群沖~京ヶ森沖 9m~12m
スピンムーブシャッドのショートドラッギング。ロングキャスト&10mほどボートを進めてシャッドを潜行させジャーク開始。約6m位でワカサギを捕食しているスモールを狙う。ハンプ周り4mほどだとノンキーの嵐だが、ディープだと650gのスモールを筆頭にコンディションが良いスモールを数匹キャッチできた。
桧原湖に通い始めて早10年以上が経ちますが、スモールを釣るためのパターンやメソッドは年々進化し続けており、このバスフィッシングの奥の深さが身に染みるこの頃です。今後もこのトーナメントを通じて常に新しい手法を勉強させていただくとともに、お世話になっているゴールドハウス目黒:目黒専務や金木プロ、高梨プロをはじめ、数多くの仲間と楽しい時間を共有していきたいと思います。
月島周辺の大きさが極端に違うハンプをローテーション
ハンプにフィーディングのため入ってくる魚を野尻湖キャロシステムで釣り、フィーディングしている魚は、魚探を見ながらのシューティングで釣りました。
プロ登録をして2年目なので、やっと結果を出せて嬉しいです。僕を支えてくれている多くの仲間達へどうも有難うございます。最後に最高のタックルを提供してくださるマルキューエコギア様、野尻湖でいつも、凄く美味しい食事と完璧なボートメンテをしてくれるスピンネーカー様へやっと結果を出せました。これからも精進していきますので宜しくお願いします。本当に有難うございました。