第1戦
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JBイースタン河口湖ウインター
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フィールド状況 | |
天気 | 小雪 |
風 | 0~1 |
気温 | -5~-2 ℃ |
水温 | 4 ℃ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 51人 |
検量数/率 | 8人/15% |
LM数/率 | 0人/% |
バス総数 | 9匹 |
バス総重量 | 7,504g |
1匹平均重 | 833g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | 0人/0.0% |
4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | 0人/0.0% |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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ハワイエリアの水深1~3mにある竹杭の根元にロックしているバス。 2匹目は水深0.5~3mにあるストラクチャー。
大会前日のプラクティスの際、ディープで釣りをしていたがまったく釣れる気配がなかった。その為ディープをあきらめ自分が知っているストラクチャーを回りなんとか1匹見つけることが出来た。この1匹がいることを信じ大会当日フライトが早かったので前日見つけておいたバスを取りに向かいアシにキャストしかし釣れない。左右を見回すと沖側の竹杭の根元にいるのを発見、一度離れ キャストしてなんとか1匹目を釣ることが出来た。その後、大石に向かい前日ストラクチャーの位地だけを確認しておいたのでバスがいると信じてロングキャスト時間をかけて探ると竿が大きくしなり2匹目が釣れてものすごくうれしっかった。
昨年は余り良い結果が出ず悔しい1年だったので今年の初戦で優勝することが出来てとても嬉しいです。それからお世話になっているJIIプロトカンパニー社長清水様、小泉プロに感謝し、日頃釣りでお世話になっているZの仲間、友人達に感謝します。これからも頑張るのでよろしくお願致します。
さかなやの12mハードボトム
魚探にてボトムの変化を探しながらバスの着いていそうな場所を丁寧に探りバイトがありました。
過去2年間のウィンターではバイトすら得られずノーフィシュが続いており3年目にして初めてウェインすることができました。今年は出場を止めようかとも考えましたが再度チャレンジしてよかったです。前日にプラを手伝ってくれた小林プロ、貴重な情報をくれた財津プロ、河口湖ボートハウス大町さんとスタッフの方々、KBHの仲間たちに感謝します。
さかなや周辺の溶岩帯7m
ダウンショットのドラッギング。
極寒の河口湖で魚を釣ってくることが出来てホントに良かったです。 何時も応援してくれる家族、群馬県太田市のオジーズのスタッフの皆さん、 応援してくれるすべての方々に感謝します。最後に、素晴らしい大会を開催 してくださる山下会長、JBスタッフの皆さん、選手の皆さん、寒い中お疲れ 様でした。
さかなやの沖のディープ。水深は9~12mの場所。
立ち位置は9mくらいで、そこから12mの深いところへキャストしました。底まで沈めて一点を意識したシェイクで、魚の前に通して食べるのではなく、魚に気付かせて食わせるという感じで釣りました。
ぼくは釣りが好きで、冬は毎日のように河口湖に出ていました。ウインターに登録していることもあって、いろいろ考えて釣りをしました。釣れる日も、あまり釣れない日もたくさんありましたが、毎日諦めずに出ていました。今回入賞できたのも、今まで諦めずにやり続けたからだと思います。みなさんも、冬はあまり釣れないかもしれないけど、がんばって釣りをしてみて下さい。きっといいことがあると思います。
グラブワンド沖の尾根、7~8mエリアのボトム。
ワームをボトムにつけて、あまり移動しないように細かくシェイク。
今年ヒューマンアカデミーの卒業を控えて、はじめてのウインター参戦で5位に入賞でき、すごくうれしいです。幸先の良いスタートだったので、今年はこの調子でがんばりたいと思っています。