第1戦
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JBイースタン河口湖ウインター
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フィールド状況 | |
天気 | 小雪 |
風 | 0~1 |
気温 | -5~-2 ℃ |
水温 | 4 ℃ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 51人 |
検量数/率 | 8人/15% |
LM数/率 | 0人/% |
バス総数 | 9匹 |
バス総重量 | 7,504g |
1匹平均重 | 833g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | 0人/0.0% |
4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | 0人/0.0% |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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2005年1月23日、JBイースタン河口湖ウインター第1戦が開催された。先週、河口湖に降った大雪のために延期されていた本大会だが、本日もまた雪で気温は終日氷点下。選手たちの口から「修行」というつぶやきが漏れる開幕戦となった。
参加者68名。約半数の選手が向かったのは、サイズが望めるさかなや沖から鵜の島東にかけてのエリアだった。しかし、そこでバスをキャッチできたのはほんの数名。とにかく1匹釣れたら入賞という状況で、ほとんどの選手はノーフィッシュという厳しい結果となった。
優勝の金森繁久選手は、昨年のウインター戦でも優勝経験を持つ実力派。今回は、人為的プレッシャーを避け、ハワイと大石でそれぞれキロアップを2本キャッチするという離れ業を見せ、会場を大きく沸かせた。
第2戦を来週に控えているが、低水温のこのシーズンは、釣れる絶対数が少ない代わりに、いかにも体力ありげなプロポーションのよい魚ばかりが持込まれるので、次回の大会も楽しみである。
写真・報告:NBCNEWS_N.T