第1戦
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JBイースタン河口湖A
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フィールド状況 | |
天気 | 晴れ |
風 | 南東1~5m |
気温 | 10~20 ℃ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 337人 |
検量数/率 | 106人/31% |
LM数/率 | 1人/0.3% |
バス総数 | 147匹 |
バス総重量 | 106,681g |
1匹平均重 | 725g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | ![]() |
4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() 228人/67.7% |
重量内訳 | |
5000g~ |
![]() |
4000g~ |
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3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
![]() |
~0g |
![]() 231人/68.5% |
JBII河口湖に引き続き、JBイースタン河口湖Aシリーズが2005年5月8日開幕した。このシリーズはJBイチの登録人数。初戦は337名の参加で行われた。
今週末は大潮。前日は多くのスポーニングがらみのバスが確認されたようだが、さすがにこの人数によるプレッシャーで見える魚はかなり減ったという声が多かった。誰にでも見える水深を狙っていては勝負にならず、一段深いところを狙う必要があった。また天気は良かったが、風が強めに吹いたこともあり、サイトフィッシングはややしづらい状況だったようだ。
ウエイインで一番盛り上がったのが、関根守が持ち込んだスーパービッグフィッシュ。口開け57cmの3500gオーバーだ。同選手はスタート後トラブルによりエレキを交換した。出鼻をくじかれ「とりあえずグラブ」でキャストしキーパーをキャッチ。「もしかしてぺア?」と、同じスポットへキャストしたら、3500オーバーがヒット。2回目のジャンプで運良くネットに魚が飛び込んだ。そして、その時ラインは切れていたという。朝の2投で4130gで2位。素晴らしい強運の持ち主だ。
このハイウエイトを更に上回ったのが、河口湖星人「--除名--」。毎年ミッドスポーン時期は苦汁をなめてきた同選手は「今年は!」と気合いを入れ、各地で練習を重ねたという。その成果を発揮してただ一人リミットメイクし5145g(入れ替えも行ったらしい)を持ち込んで堂々の優勝。これで河口湖星人はオールシーズン制覇!無敵状態となった。
3位は3,206gの青木大介、4位に2,424gで市村直之と地元若手TOP50メンバーが続き、5位は2,380gの尾籠政広という結果に。前日に比べると、やや寂しい結果となったが、それでもウエイイン総数は147匹。1匹平均ウエイトは725gと、放流無き河口湖のポテンシャルを見せてくれた。
次回第2戦バスメイトインフィニティーCUPは 07月10日(日) に開催される。
報告:NBCNEWS_H.Togashi