第1戦
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JBウエスタン旭川ダム
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フィールド状況 | |
天気 | 曇り時々雨 |
風 | 無風 |
気温 | 16 ℃ |
水温 | 20~22 ℃ |
水位 | -3m |
水質 | ニゴリ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 121人 |
検量数/率 | 71人/58% |
LM数/率 | 20人/16.5% |
バス総数 | 131匹 |
バス総重量 | 92,348g |
1匹平均重 | 704g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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去る5月22日今年のJBウエスタン旭川シリーズの開幕戦となるイマカツカップが開催された。昨年は、AシリーズとBシリーズに分かれていたが今年は1つのシリーズとなり、参加人数も倍に近い人数で開催となった。メンバーもトップ50の強豪選手からマスターズで活躍する選手、昨年から馴染みのある選手、今年からの選手と様々で、今年も白熱した試合が展開されそうである。筆者も今年も選手兼任で参加するのだが、もっか旭川5連敗中・・・。釣る人はきっちり釣れる春、今年もビッグなウエイトが出ている旭川ダム。筆者、全く掴めないまま試合前日を迎えていた。
土曜日プラクティスに出るべくダムに到着、前週に旭川チャプタ-に参加したので、良かったパターンを試しつつ、今年も遅めに出来てる春のものを探しつつプラを開始した。水位は先週より約2M減水上流は岩が出始めである。しかし、水の中はこの時期特有の、プリ?ミッド?アフター?の何でも有りの状態で、とても絞りにくい感じてあった。加えて減水で先週の春のものが有った所は陸の上で、新たにどんどん出来るのか?それともほとんど終えてしまったのか?水質も余り良くなく見にくい状況でほんとに難しく絞れないプラのまま終了した。加えて水曜日の雨がどのくらい影響してくるのか微妙なところである。
当日は雲行きが怪しく、スタート後雨になった。(筆者雨男の威力発揮である)。筆者もスタッフに見送られながらスタート。釣れると良いのだが・・・。
結果は約40%がウエイン出来ない難しい状況で、当日の朝から確実に動きを捉えていた1位大西 章嗣プロ2位守野堅二プロ3位増田 武弘プロ4位小林知寛プロ5位楢村重明プロと言う結果でイマカツカップを終えた。
開催にあたり、冠スポンサーであります株式会社イマカツ様、遠方より代表しておいでいただいた㈱イマカツの船津様、芝様、会場であります中島公園管理事務所の島田ご夫妻、地元関係各所にはこの場を借りてお礼申し上げます。第2戦はトップ50の翌週6月26日JBカップとして開催します。
報告 松本道史、写真 松本広美