第2戦
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JBウエスタン旭川ダム
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フィールド状況 | |
天気 | 雨のち曇り |
気温 | 23~28℃ ℃ |
水温 | 26~28℃ ℃ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 112人 |
検量数/率 | 98人/87% |
LM数/率 | 67人/59.8% |
バス総数 | 254匹 |
バス総重量 | 148,134g |
1匹平均重 | 583g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
4000g~ |
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3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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去る7月31日JBウエスタン旭川シリーズの第2戦JBカップが開催された。本来は6月に開催予定だったが、ダムの急激な減水により、チャプター、トップ50共に中止となってしまった。7月に入り、ようやく雨が降り水位が戻り、17日の旭川チャプターから大会が再開された。
増水後の旭川ダムは今までとは別物のように釣れまくり、1日100匹と言う釣果も報告された。エリアの方も少し広くなり,小森ワンド、旦土橋より上が開放され、さらに釣果が期待される。(当日は減水により旦土より上は禁止となった)
土曜日朝筆者も旭川に到着、やや雲行きが怪しいが、良い天気になりそうである。マスターズのAOYをとった福島プロを初め、小林、塩見トップ50プロの顔も見える。今回も遠方の選手も含め沢山の選手がプラに入っている。実は筆者18日にも訪れたのだが、癒される程度に数は釣れた。相変わらず数は釣れ釣れなのか?プラに出てみる。各ワンドには数は減っているものの小さいキーパーが沢山居る。うまく行けばリミットはすぐっぽいので、当日はいかにサイズアップを図るかがキーとなりそうである。
日曜日、明日香カントリーから会場に。なにやら今回も天気が怪しい大会になりそうである。準備を早々に済ませ、司会をする準備をしながらミーティングを待った。その直後、バケツをひっくり返すような雨が降り、スタートを30分遅らせる事になった。小降りになってきたので、ミーティング開始。今回もスタッフに見送られながらスタートした。
結果はかなりのウエインがあるなかで、上流エリアでウエイトを伸ばした、1位安達裕プロ2位塩見友広プロ3位和田欣弘プロ4位松田章宏プロ5位増田武弘プロと言う結果で第2戦を終えた。いつも朝早くからお手伝いいただく中島公園管理事務所の島田ご夫妻、地元関係各所にはこの場を借りてお礼申し上げます。
第3戦は誰が今年のAOYなのか?9月11日カツイチカップとして開催します。
報告 松本道史、写真 松本広美