第2戦
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JBウエスタン生野銀山湖
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フィールド状況 | |
天気 | 曇りのち晴れ |
水温 | 20℃ ℃ |
水位 | -20m |
水質 | やや濁り |
釣果サマリー | |
参加者数 | 120人 |
検量数/率 | 35人/29% |
LM数/率 | 3人/2.5% |
バス総数 | 49匹 |
バス総重量 | 22,560g |
1匹平均重 | 460g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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ようやく梅雨らしい天気となり始めた但馬地方。一週間前までは、20m近い減水で開催が危ぶまれたが、週の月曜~火曜と降り続いた雨は、水位をマイナス14mまで回復させ、なんとか開催するに至った。
大会前日のプラクティスでもお昼には激しい雨となり、増水傾向の中、大会当日を迎えた。しかし、当日は晴れ間も出る天候で、どんどんタフに変貌する湖は参加選手を苦しめた。くわえて面積の狭い上流域では100メートル程の水域に20艇以上のボートがひしめき合いかなりの消耗戦の様相をていした。
そんな中、優勝した神内プロは大混戦の上流の中、終始ビッグベイトを投げ続け、見事なキロフィッシュを2本しとめ優勝を飾った。大船団となった上流の水深1.5m程のゴミダメよりもさらに、上流の渓流エリアでは、日差しの強くなり始めた正午頃に良型のバスが多く差し始めたようで、2位の安達プロも同水域でキロフィッシュをキャッチしている。
報告 秋山 浩之