第3戦
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JBIIプロアマ四国
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フィールド状況 |
釣果サマリー | |
参加者数 | 37人 |
検量数/率 | 21人/56% |
LM数/率 | 6人/16.2% |
バス総数 | 40匹 |
バス総重量 | 34,125g |
1匹平均重 | 853g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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プレッシャーの低い中流域にかかる3本の橋がメイン。 牛屋島橋の橋脚、牛屋島大橋テトラ、長岸橋の橋脚。
濁りを考慮して固いマンメイドストラクチャーに照準を絞りました。橋脚はボートポジションをギリギリまで近くにとり、微弱なカレントにのったルアーがコンクリートをなめながらフォールするよう落として、活性の低い個体を反応させました。テトラではバスが数多くストックされているため、ペアの大谷選手がリアクションの釣りで高活性の個体だけ狙ってキッカー獲りを行ないました。
「勝つまでやり続ける!」と嫁に公言してJB参戦を続け早や7年、頼りになるペアに恵まれようやく初優勝できました。次の目標である上位カテゴリーのマスターズ戦で勝つまで、まだまだ明るく楽しく真剣に頑張っていきます。 ~大谷選手より~ 最終戦で役に立ててよかったです、最高の一日になりました。
川崎橋周辺のウィードパッチ、水深1m前後 新高梁周辺のウィードパツチ、水深1m前後
ウィードエリアにあるヒョロ高いウィードにタイトリーノーシンカーと1.8gテキサスでウィードに当てながら引く、もしくは、ウィードの上をはわしながら引いてくる方法。
今回、このプロアマ最終戦にしてやっとお立ち台に上がれることができました。 これも、私のパートナーてもあり、後輩の三谷六平選手のおかげです。 「六平!ありがとう!!」このプロアマ戦は2人で戦いに挑み、お立ち台に上がれると2人して喜びを分かち合える所が本当にいいもんやね。
提出無し
今切川下流の水門周辺ウィードエリアのカバー
台風の影響で強烈なニゴリが入っていたので、徹底してシャローカバーを撃つ作戦。プラで好感触だった水門周辺のブッシュ、アシ、ウィードのインサイドエッジをエコベビーブラッシュのテキサスリグで、いずれもカレントのあるエリアで、何度も入り直して新しい魚を釣る事に成功しました。
旧吉野川下流エリアの空港大橋南岸リップラップ(1~2m)と長岸下流アシ(0~1m)
サマーパターン(水通し・水深・ジェード)からフォールパターン(シャローフラット)へ移動している魚を狙う。
ティムコ サイトマスター ワンエイティ(イーズグリーン)
ようやくJBIIプロアマ四国シリーズにてお立ち台に立つことが出来ました。長年にわたりサポートして頂いていますサンライン様・カツイチ様有難うございました。トーナメント(パターン)フィッシングの全般について厳しいご指導頂いています沢村幸弘様有難うございました。トーナメントを通じて出会い、楽しい話題を分かち合える人達に感謝します。パートナーを組んで頂いた玉川君有難うございました。来年も上達・進歩していけるように頑張りたいと思います。