第1戦
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JBウエスタン九州
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フィールド状況 | |
天気 | 曇りのち雨 |
風 | 北北東1m |
気温 | 6.7~16.7 ℃ |
水温 | 8.5~9.7 ℃ |
水位 | マイナス1m |
水質 | ステイン |
釣果サマリー | |
参加者数 | 80人 |
検量数/率 | 69人/86% |
LM数/率 | 58人/72.5% |
バス総数 | 189匹 |
バス総重量 | 71,925g |
1匹平均重 | 380g |
匹数内訳(リミット3) | |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
重量内訳 | |
1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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長浜護岸エリアとその切れ目の先端やや沖側
ほぼノンプラで状態でフライトも良く何処へ行くか迷っていたのですが、長浜エリアに誰も居なかったのでそこでやることにしました。ただ情報があまり無く水深・ルアー等色々模索しながらやっていたのですが、6m~8mをジグヘッドワッキーでスローにルアーが余り移動しない様にシェイクしてフォールさせてやるとググッと重くなり一尾が釣れたのでそれをやり通しました。
私情で凹んでいる自分を励ましてくれた葉石さんや魔法の電池をくださった伊原さんそしてお世話になっているDeeper店主とプロスタッフの皆様方に感謝します。また一緒に地鶏を食べに行きましょう有難うございました。
北湖スロープより上流エリア
前日プラで水温の上昇とフィッシングプレッシャーにより、前週の勝ちパターンのシャッドが沈黙し、このエリアのバスが浮いた状態でないと判断。水深1~2mのシャローで倒木、岩などにタイトに付いているバスを狙いスピナーベイトをスローに引いて、ストラクチャーにコンタクトさせて釣っていった。
今シーズン初戦、「ゼッケンに恥じない釣りをしなければ…」と緊張しましたが、とりあえずホッとしました。練習や試合の時に声をかけてくださる選手、大会スタッフの方々、それにいつも応援してくれる地元の釣り仲間の皆さんに感謝いたします。
下原4mライン、関屋6mラインのピンスポット
ベイトが絡むラインのピンスポットに、シェイキングで通してあげると釣れる。
試合中に大地震が来て、とても生きた心地がしませんでしたが、何とか3位に入れてよかったです。
じんのうち入り口の両端の岬と神島横のワンド付近。水深はほぼ3~5mライン。
ボトムべったりではなかったので、テキサスもジグヘッドもボトムよりやや離す感じで、なるべく大きくゆっくりなシェイキングで釣った。
初めてのプロ戦でまさかこんな順位になるとは思ってもみませんでしたが、これからはこの成績がまぐれだと言われない様に日々がんばっていきたいと思います。
陣の内上流
日照による表水層の水温変化に着目し、朝はフラットの上がり口で待つ釣りをし、水温上昇と共にフラットに移行する予定だったが、当日の日照不足により苦戦を強いられた。結局フラットの手前で確実にコンタクトするであろうスポットをタイミングを合わせながら入り直し、アベレージを上回るキーパーを揃えることが出来た。 ネコリグメイン、ジグヘッド、南湖ミドルレンジのキーパー場ではダウンショットを使い分けた。 それにしてもDeeperサイコー!
まずは北山ダム桟橋組合の皆様へ。 この素晴らしいフィールドでバス釣りが続けられることに感謝します。まだ先の見えない状況ですが、私達も出来うる限りのことをやっていきます。 また試合中、地震に見舞われ波乱の開幕となりましたが、被災に遭われた方達にお見舞い申し上げます。 最後に運営スタッフの皆様、心の師匠SHINGOプロ、ステキでヘンテコリンな仲間達、そしてプロショップDeeper代表森下プロ・店長マリ様に心より感謝します。 やっぱりDeeperサイコー!