第3戦
|
JBIIプロアマ河口湖
|
フィールド状況 | |
天気 | 晴れ|曇り |
風 | 2~3m |
気温 | 22~26 ℃ |
水温 | 26 ℃ |
釣果サマリー | |
参加者数 | 131人 |
検量数/率 | 83人/63% |
LM数/率 | 5人/3.8% |
バス総数 | 171匹 |
バス総重量 | 97,550g |
1匹平均重 | 570g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | 5人/3.8% |
4匹 | 6人/4.6% |
3匹 | 15人/11.5% |
2匹 | 20人/15.3% |
1匹 | 37人/28.2% |
0匹 | 48人/36.6% |
重量内訳 | |
4000g~ | 2人/1.5% |
3000g~ | 0人/0.0% |
2000g~ | 14人/10.7% |
1000g~ | 20人/15.3% |
1g~ | 47人/35.9% |
~0g | 48人/36.6% |
8月20日JBIIプロアマ河口湖第3戦タックルベリーCUPが開催された。太平洋高気圧がどっかに行ってしまい、雷・突風・にわか雨と、ここ数日は不安定な天気が続いている。朝夕の気温は20℃を切ることも多くなり、お盆を過ぎてすっかり秋めいてきた。湖の方は、相変わらず「普通の湖」、どちらかといえば釣りにくい状況で今回もローウエイト戦と思われた。
が、しかし、ふたを開けてみれば、久々に4キロ後半も2組持ち込み、久々のハイウエイト戦となった。翌日のイースタンAシリーズに参戦する選手がほとんどで、お立ち台インタビューで詳しい話は聞けないが、エリア的にはハワイや産屋が釣れているらしい。また、釣れる水深もディープオンリーから、徐々にミドル~シャローへ広がっているようだった。
お立ち台インタビューによれば、今大会はプロよりも、同船者の方が数・サイズともに釣れたらしい。優勝の山方亮一チームもペアの芦沢さんが大きい方から3匹釣った。謙遜だと思われるがアマの方々は「無欲・殺気無し・テキトー・ホットケ」が釣れると口をそろえていた。
今回でJBIIプロアマシリーズは全日程終了。年間ポイントランキングは野村俊介が1位。クラシック出場権利を獲得した。
報告:NBCNEWS H-togashi