天気 | 雨 |
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風 | 微風 |
気温 | 19℃ |
水温 | ℃ |
水位 | 減水 |
水質 |
参加者数 | 73人 |
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検量人数/率 | 65人/89% |
LM人数/率 | 30人/41.1% |
バス総数 | 235匹 |
バス総重量 | 87,578g |
1匹平均重量 | 372g |
5匹 | 30人/41.1% |
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4匹 | 5人/6.8% |
3匹 | 13人/17.8% |
2匹 | 9人/12.3% |
1匹 | 8人/11.0% |
0匹 | 8人/11.0% |
3000g~ | 3人/4.1% |
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2000g~ | 9人/12.3% |
1000g~ | 30人/41.1% |
1g~ | 23人/31.5% |
~0g | 8人/11.0% |
2007年7月14日JBIIプロアマ河口湖第2戦が開催された。梅雨らしい曇り~小雨・微風の中、73チームが参加した。記者は今年も山木一人のバックシートでこのシリーズに参加させて貰っている。ハワイ~小海~橋内のシャロー、鵜の東のミドル~ディープを回ったが、それほど釣れているような印象は無かった・・・
しかし検量は長蛇の列。自分らの結果(5本で1300g)から写真撮影ボーダーを1500gにしたが、撮影が追いつかないほどだった。結果、ウエイイン率は89%、リミットメイクも41%とよく釣れた大会だった。
二の瀬で一日を費やした沖田瑛一チームが3150g、岬周りをランガンした長瀬けいいちチームも3150g。ルールに則り長瀬けいいちチームがゼッケン勝ちとなった。同チームは端から優勝のみを狙い岬のランガン作戦に出た。朝の早い時間にノンボーターの渡辺さんが投げたバジンクランクを丸呑みしたのが2キロオーバーの50アップ。その後は放流を3本追加し3150g。3位の福山哲也チームはスモラバメインの普通の釣りで3068g、4位の小林知寛チームも戦略はトップウォーター。小海エリアでスィッシャー、フォローでシャッドを投入し4位に入賞した。
各選手がシリコンを使って様々な創作ルアーを生み出しているようだが、状況次第では「普通のプラグ」でもじゅうぶん戦力になる事が証明された。
報告・写真 NBCNEWS togashi
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