1日目:大崎7~8m,菅川9.5m 2日目:大崎8~9m
大崎は点在するハードボトムを確実に通す。菅川はベイトの群れに直撃。
サングラス:DNA TEMPEST オレンジミラーSPライトグリーン(晴天時)、SPライトグリーン(雨天、曇天時) maculaオレンジミラーSPライトグリーン(走行時)
苦手だったスモールの湖で勝つ事が出来て嬉しいです。次も立てるようにがんばります!
琵琶島西 水深6,5~8m。 船団のインサイド。
スプリットショットリグを風下や人のいない方向にキャストし、ズル引き。 島の内側の禁止エリア内から出入りしてるであろう魚を狙った。
スピンナーロック ハイドリラハッカー用
マスターズで初めてお立ち台に立つことができました。 しかも苦手意識のあったスモールマウス、いろいろな方々にアドバイスをいただき好成績を残すことができました。 スミス様、スピンナーロック様、東レインターナショナル様、応援してくださる皆様、ありがとうございます。 今年は右肩上がりに好成績。年間成績も掛かっているので最終戦もこの勢いでいきたいと思います!
砂間が崎、琵琶島東、樅が崎、カトリックの5mから7m ハードボトム。 魚探のボトム付近にベイトがまばらに写るところ
クロステールのスプリットショットリグ。 5mから7mの比較的浅い水深をスローに引き、少し強めのハングオフ後にロングステイ。 ハングオフのリアクションを、ソリッドとチューブラーの両ロッドで反応を見ながら使い分け
楯がもらえればと思っていたのが、思わぬ楯のサイズアップとなり、正直驚いています。これも日ごろからお世話になっている皆様と、普段から練習に付き合ってくれる妻のお陰だと感謝しています。 また、今回優勝した林プロは、年齢の割に経験の少ない私に、常日頃より色々と教えてくれる頼れる存在です。JBマスターズ初優勝と同じ表彰台に立てた事を、本当にうれしく思っています。
琵琶島西8~10m
ワカサギに付くバスをハードボトム周辺で喰わせる。ロングリーダーのライトキャロとダウンショットがメイン。 朝イチや風が出た時、曇った時はボトム付近、晴天無風、船団のど真ん中に入ったときには少し浮かせて喰わせることを意識して、ワームやリーダーの長さを選択した。
偏光グラス:ティムコ サイトマスター ワンエイティ ライトグレー レインウェア:ティムコ BOIL
昨年同時期開催の試合で6位とお立ち台を逃したので、今回はリベンジ成功! 野尻湖においてはフェンウィックスタッフのエース、**除名**プロが絶対王者として存在しているが、その彼に提供する道具の開発に携わる仕事が出来ることを、誇りに思っていると同時に、タックルによるアドバンテージが確実に存在することをこの入賞で少しは証明できたと思います。 参戦にあたり多大なる理解を示してくれる勤務先のティムコ、応援してくれる家族、いつも刺激と苦悩?を与えてくださるフェンウィックプロスタッフの皆様に感謝いたします。
寺ヶ崎の8~10m
3.5gキャロのずる引き・ステイ
今回の結果には、本当にビックリしています。しかも、マスターズ野尻湖戦で3大会連続のお立ち。これも、いつも野尻湖でお世話になっているほとり荘様、小出さんや、群馬の釣具屋ゆうわ様、それと、地元のみんなやいつも応援してくれる彼女のお陰です。ありがとうございました。最終戦もこの勢いで頑張ります。