天気 | 晴れ |
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風 | 微風 |
気温 | 30℃ |
水温 | ℃ |
水位 | 平水 |
水質 | クリア |
参加者数 | 55人 |
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検量人数/率 | 50人/90% |
LM人数/率 | 25人/45.5% |
バス総数 | 191匹 |
バス総重量 | 110,430g |
1匹平均重量 | 578g |
5匹 | 25人/45.5% |
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4匹 | 4人/7.3% |
3匹 | 10人/18.2% |
2匹 | 9人/16.4% |
1匹 | 2人/3.6% |
0匹 | 5人/9.1% |
4000g~ | 2人/3.6% |
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3000g~ | 8人/14.5% |
2000g~ | 21人/38.2% |
1000g~ | 13人/23.6% |
1g~ | 6人/10.9% |
~0g | 5人/9.1% |
2008年7月12日(土)JBII河口湖第2戦が開催された。数日前に勝山村旧村営駐車場と湖月で放流されたバスに選手が集中したが、どちらも簡単に揃うわけではなく、いかに素早く付き場や釣り方のクセを見つける必要があるように感じた。今回も記者は山木選手に前日プラから同船したが、数少ない見えるバスはなかなか口を使わない&逃げる(下手?)。但し、1匹ヒットさせると周囲の溶岩やウィード魂から数匹のバスが沸いてくる感じだった。サイズは前回より少し軽く400~600gが多く、700g台で重い部類のようだった。
大会の方は、リミットメイカーが45%と、よく釣れた。700gクラスを何本入れるかが勝負の分かれ目。3372gがお立ち台ボーダーウエイトだった。そんな中、優勝の足立チームは朝イチに勝山村旧村営駐車場で素早くリミットメイクし、その後は夏のデカバス狙いでランガン。鵜の東のディープで50アップを仕留め4750gで優勝。地元ガイドならではのハイレベルな展開。
余談ながら今回のお立ち台メンバーは全員前日プラを行っていた。6位、8位、9位のチームも見かけた。平日プラができる環境の選手は少ないと思われるものの、その重要さを知った大会だった。
写真・レポート:NBCNEWS H.T