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JB旭川第3戦イマカツCUPストーリー

JBプロトーナメント情報2009

07月26日()

岡山県 旭川ダム

フィールド状況

天気
微風
気温 24℃
水温 19~20℃
水位 +30cm
水質 マッディ

釣果サマリー

参加者数 75人
検量/率 58人/77%
LM人数/率 25人/33.3%
バス総数 120匹
バス総重量 91,442g
1匹平均重量 762g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar25人/33.3%
2匹 bar12人/16.0%
1匹 bar21人/28.0%
0匹 bar17人/22.7%

重量内訳

4000g~ bar2人/2.7%
3000g~ bar2人/2.7%
2000g~ bar12人/16.0%
1000g~ bar23人/30.7%
1g~ bar19人/25.3%
~0g bar17人/22.7%

JB旭川 第3戦 イマカツCUP

トーナメント概要トーナメント結果上位のフィッシングパターン写真

ストーリー

7月26日、JB旭川第3戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

受付前までは、数日前に降った雨の濁りも徐々に取れ、釣れそうな雰囲気を漂わせていた旭川ダムだが、受付途中からバケツをひっくり返した様な豪雨に。一時車などに待機する場面も。その影響でスタートする頃には濁流となり、この様な状況下では・・・と、釣果の方が心配されたが、多くの選手がウエインし、選手個々のレベルと旭川ダムのポテンシャルの高さを見せ付けた。

この突然の状況変化の厳しい旭川ダムを制したのは、宇野賢二プロ。プラで絞った小森ワンドに朝一から入り、カットテール5インチのネコリグで周りの他の選手の前で「宇野劇場」を見せつけ、午前9時にはリミットメイク。その後も入れ替えを繰り返し、4994gを叩き出した。準優勝は竹内淳人プロ。前日プラで手応えのあった上流でのシャロークランクをやりきり、4キロオーバーを持ち込んだ。3位には塩見友広プロ。最下流まで下りライトリグで3本揃え、その後スロープ前の激流のヨレをジグのスイミングで攻略した。そして残り1戦の現段階で年間トップにつけた。4位には亀井晴紀プロ。上流の流れのよどむカバーにテキサスとノーシンカーを使い分け3キロオーバーをウエイン。チーム戦の優勝にも大きく貢献した。5位には増田武弘プロ。小森ワンドにて「宇野劇場」を目撃した一人。カットテール4インチのネコリグで攻め入賞した。

チーム戦では4位入賞の亀井プロの活躍もあり、イマカツVが開幕から3連勝した。2位には前回から連続となる疑似餌屋エンジェルス、3位にはエバーブレスが入賞した。

開催にあたり、冠スポンサーのイマカツ様、中島公園事務所・島田様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

写真・報告:JB旭川スタッフ

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