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JB全日本バスプロ選手権 西日本上位のフィッシングパターン
黒川上流のカバー
シャローカバーに入ってくるバスをライトテキサスで狙った
遂にボギーやりました!アルバトロスです!!これも応援して頂いている方々、イマカツ様を始め各 サポートメーカー様のおかげです。ありがとうございました。これからもボギーではなくバーディー、アルバトロスと 呼ばれるよう進化して行きますので、よろしくお願いします。
会場対岸の赤土岬、1～5メートル
10メートルぐらいで魚探にバスらしい影が映っていたが全く釣れず、朝一や風の止むタイミングで ベイトが浮いてくるとバスが上がって来ているように感じ、バンクギリギリにキャロをキャストしボトムを切ら ないようにスローに落としていくとバイトがでた 2日間ほぼ一ヶ所でバンクにキャロを投げ続けました。
JB津風呂湖シリーズでプロになった時、いつか獲りたいと思っていたバスプロ選手権の盾をついに 手に入れることができ、嬉しく思っています、しかしまだ上があるので次は1位を目指して頑張って行きたいと 思います。 JB津風呂湖シリーズの選手やスタッフの皆さん、紺甚釣具店様、ノールーツ様、ホワイトリバー様、チーム Reserve、びっくりマニアの皆、その他の応援してくれた皆さん本当にありがとうございます。 アップラッシュ紺甚SP、レンタルボートデッキノールーツカスタム最高です!
スタート桟橋対岸の護岸シート上流の赤土バンク(4m)メイン
仕事が忙しくプラも入れないままぶっつけ本番に… 2007のTOP50銀山戦と先日のオール兵庫銀山戦の優勝者松本君のパターンを参考に妄想… で、用意したタックルはスピニング5本ベイト3本…
初日 赤の一番の小林プロと青の一番の私とのジャンケンで見事一番フライトをゲット! まず最初に入ったポイントは桟橋対岸の護岸シート上流～ 銀山湖最終戦で釣ったイメージでシャローのフィーディングバス狙いでエコアップラッシュ3.5(紺甚SP2)の DS(1/32oz)を岸際へキャストし、しばらく流すも反応なし…
少し沖目に陣取る選手のロッドが曲がっていたので魚探でベイトを発見しアップラッシュをリンク(8m) させると直ぐにバイトが～ で、1本目(200g) その後下流へ移動しながら魚探でベイトを探していると岸際でベイトを追い回すバスを発見 ! すかさずDSのシンカーを外しノーシンカーでキャストするもボイル終了… ここでバスが浮いてきていると判断し再び護岸シート上流へ～ エコアップラッシュ(紺甚SP2)のネコリグ(1/96oz)へチェンジ(このバランスが最高のバイブレーションを生み ます)しシャロー(4m)を打っていくとバイトが～ で、二本目(同じく200g) そのまま岸沿いをインターセクション手前まで打っていくが上流に行くほど水の色が悪く三度先ほどの ストレッチへ～ ネコリグで底を取りながら(4m)フワフワと誘うとまたまたバイトが～ で、三本目(500g) その後は反応もなく1時半の早めの帰着～ 思ったよりも釣れていなくて暫定5位…暫定首位はチームメイトの青木プロ～驚愕の62cmを持ち込む!
二日目 今日も青からのフライトで真中スタート～ で、昨日のポイントへ～ 水の色をチェックしながらDSを打っていくがまだ時間が早い～ 勝負は11時以降～ で、最下流へ冒険に～ しかし、最下流は激濁り… そのまま岸沿いをチェックしながら上がっていくと昨日の再現～ ベイトを追い回すバスに遭遇～ 昨日はシンカーを外している間にタイミングがずれてしまったので今日はDSのまま水面を高速ピクピク ～ 即バイト～1本目(200g) そろそろ昨日のパターンと判断し再び赤土バンクへ～ 今日はヘラ師がいたのでそこをエスケープしインターセクション手前までDSで攻めていくとバイトはあるが直ぐに 放してしまう… どうもシンカーを嫌がっていると判断しネコリグでバイトのあった場所を攻めると反応が～ 今度は放していないことを確認しスイープにフッキング～ しかし確認し過ぎでフックが喉の奥に…血だらけ… フックは簡単に外れましたが大丈夫なのか… ライブウェルのポンプを回しっ放しにし時々確認すると元気に泳ぎ回る姿が～ もう1本～と帰着30分前に再びバイトが(ネコリグ)～ ロッドから伝わる重みは明らかに先ほどまでとは違うサイズ(500gくらいか)～ しかし、痛恨のフックオフ…で、そのまま帰着～
大阪チャプターに参戦して十数年、やっと念願のプロ登録をし今年からJB生野銀山湖にエントリー している42歳のオールドルーキーです～ 来年も大阪チャプターとJB生野銀山湖にエントリー致しますので宜しくお願いします～
生野銀山湖は、今回で初めてとなるリザーバー。 直前プラで、キーパーの穫れる場所・水深とメインになりえるリグを探りました。 下流域は台風の影響からか、水が悪くバスからの反応もない。 徐々に、中流に上がって行くも反応があるのは、ノンキーパーのバス。 ところが、湖畔桟橋前の水中島でキーパーのバスを2本釣ることができました。 そんな時、対岸の赤土バンクで、シャローにフィーディングで差してきている数匹のバスを目で確認する事 ができ、なおかつ2～5mラインをスモラバで良型のバスを釣ることができた。 この時はダウンショットよりも、スモラバをなるべく底から浮かせないように、スローにシェイクをする事 であたりをとることができた。 後は、他エリアと上流に向かうも、手応えが悪く、釣れても200g程のバスでした。 大会初日、フライト順が遅いこともあり、水中島・赤土バンクの岬に入れるかどうか、不安になりましたが、 私が狙うスポットには入ることができました。 3投目でエグジグ+3inグラブに400強のバスを釣ることができ、改めてメインエリアになりえるだろうと確信 しました。 その後、ノンキーパーを3本釣り、キーパーをエグジグ+2inヤマセンコーで釣ることができました。1日目のこの2本で順位が9位になり、お立ち台に昇るチャンスが出来たことで 、確実にキーパーを穫れるように、上流に賭けるか赤土バンクで心中するか悩みました。2日目、フライト が後ろ順スタート。赤土バンクでやりきる事を決意。思った所に入ることができましたが、冷え込みと プレッシャーからか、バイトが遠い。スモラバからライトキャロに変更し、水深をディープ側に落として、 400強を1本、スモラバで同エリアキーパーを1本絞り出すことができた。これが貴重な2匹となり、最終結果 、3位と同ポイント、番号負けで4位という成績になりました。念願のJB戦初盾を獲得する事ができた事 はとてもうれしかったです。最後にマドネスジャパン様、クルーズ様に感謝致します。そして、JB津風呂湖 メンバー、応援してくださった方々、ありがとうございました。
メインで考えていたのは法道谷沈みの岩や木をダウンショットで釣る事。 そして7mぐらいに回遊してくるバスも同時に狙った。 最終日の帰着間際では帰着してくる選手を避けて泳いでくるバスを護岸シート際で釣った。 今回は特に水質が悪かったのでフレッシュな水が入ってくるエリアをひたすら狙った。
ポジションを7mぐらいの水深におき、ロックエリアとベイト回遊系バスを両方狙った。 ロックエリアでは居着きのバスをダウンンショットで狙う。 魚探にいい反応がでたらすかさずダウンショットをその水深にいれてミドスト。 しかし、各場所で1匹づつしかとれなかったのでパターンとは言えないかもしれない。
銀山は厳しい湖ですが、一匹一匹を確実に釣ることの大切さを教えてくれました。 これからも一匹一匹の大切さを忘れないようにがんばります。 最後になりましたが、応援してくださったTURIGUYAのお客様、銀山湖の皆様、旭川ダムの皆様、今年一年本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。 やっぱりバス釣りは最高に楽しいスポーツです。
