初日は、青学ワンド6~9mのハードボトムとブレイクエッジ。金山のバンク6~11m 。 二日目は青学ワンド8~10mのみ。
初日、スワンプマイクロのショートダウンショットを、底からはなさないイメージで、シェイクし続ける釣り方で三連発。スワンプジュニアのネコリグも同じアクションで二本。インチホッグのライトキャロライナリグのフォーリングで二本。金山のバンクでアベラバ+イモグラブのずる引きで一本。 二日目は、前日のミドルレンジが明らかに薄い反応で、ショートダウンショットも不発。時間はかかるが形の良い魚が釣れる8.5~10mを、スワンプジュニアで二本。ライトキャロライナリグで二本。アベラバ+イモグラブで一本で終了。
十年ぐらい前に会長のあいさつの中で、「みなさん、十年続けてみなさい。そうすればきっと何か得る物がある。」とおっしゃっていたのを思い出します。僕の場合、十年以上かかってしまいましたが、やっと念願の優勝カップを手にする事が出来ました。 才能ある選手と違い、一にも二にも練習が全てなので、これからも精進していきます。 いつも気持ち良く送り出してくれる妻。スピンネーカーのみなさん。そして僕を応援してくれるみなさん。本当にありがとうございます。これからも応援お願いします。
ボディーウォーターに絡むフラット状のハードボトム。水深6.5~7メートル。主に鳥居前とカトリック前。
ロングリーダーのライトキャロにシルクワームをハードボトムに対しリーダー分だけドリフトさせ、よりナチュラルにワームを転がし、違和感なくバイトに持ち込んで行った。 さらには時折起こるボイルにステルスペッパー70Sを遠投し、ボイルフィッシュを獲っていった。
偏光レンズ サイトマスター、ワンエイティーマッハ(スーパーライトグレー)
前人未到のマスターズ年間3勝をあと一歩のところで逃してしまい悔しさもありますが、自分の釣りで戦えたことを純粋に嬉しく思います。 これも普段、野尻湖で大変お世話になっているシースピリット&一番館様をはじめ沢山の方々のお陰です。本当にありがとうございました。来年はもう少し頑張ります。。
・初日 砂間ケ崎 水道局 ・二日目 琵琶ケ崎 水道局
水道局では緩やかなブレイクをライトキャロでズル引き その他のエリアでは全てダウンショット。バンクをひたすらランガンで一カ所で粘る事なくリズムよく釣っていきました。
やっと!!念願のマスターズでの表彰台に上がれました! 何度もくじけたり心が折れた時もありました。しかし、そんな成績の残せない自分でも大勢の方々からいつもいつも応援していただきました。言葉では表しきれない程の感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました! また僕にとってはほとんどの選手の方々が大先輩であり毎試合勉強させていただいてます。強い方々に揉まれてるからこそ自分が成長出来ているのは間違いありません。ありがとうございます! 来年こそはTOP50に上がれるように!若いうちにバス業界を引っ張っていける人間になりたいと思ってますのでいち早く上がれるように一生懸命頑張っていきますので皆様これからも応援よろしくお願い致します! 最後にサポートしていただいてますアクティブ様、モーリス様本当にいつもありがとうございます!そして、これからもよろしくお願いします!
紫岩の8~10mのハードボトム
風の強さで1.8gと2.7gのライトキャロを使い分け。
いつも応援してくれる皆様ありがとうございます。 相性のいい野尻湖で4位ですがお立台に立つことができました。 次は、一番上を目指して頑張ります。
1日目:シースピリット沖8~9m 2日目:シースピリット沖8~10m、カトリック8~10メートル
ばば荒れの初日、魚探の映像がいいシースピリット沖を通し続け何とか1本をキャッチ。22位で折り返しました。 2日目、朝イチにまたしてもシースピリット沖で1本。南風という事もあり、やり続けラッシュで3本を釣り上げました。あと1本を狙うもミスを連発しそのうち風向きが変わってしまい、カトリックへ移動。点在する岩を通してくるとバイト!慎重にやりとりして5本目をキャッチしリミットメイクを達成しました。
僕を応援&支えてくださった方々に感謝します。そして試合ができることに感謝します。 今戦は初日に出遅れ2日目にかかっていた訳ですが、正直このような結果が残せるまで立て直せるとは思っていませんでした。これも野尻湖を良く知る方にアドバイスを頂いていたこと、プリプラで昨年の釣り方を思い出し感じを掴んでいたことで落ち着いて試合に挑めたのが大きかったと思います。練習は大事ですね。実感しています。来年も雄叫びをあげれるようさらに頑張りたいと思います。