天気 | 晴れ |
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風 | 微風 |
気温 | 23℃ |
水温 | 16~18℃ |
水位 | 満水 |
水質 | ステイン |
参加者数 | 73人 |
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検量/率 | 15人/20% |
LM人数/率 | 1人/1.4% |
バス総数 | 20匹 |
バス総重量 | 22,402g |
1匹平均重量 | 1,120g |
3匹 | 1人/1.4% |
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2匹 | 3人/4.1% |
1匹 | 11人/15.1% |
0匹 | 58人/79.5% |
3000g~ | 1人/1.4% |
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2000g~ | 3人/4.1% |
1000g~ | 6人/8.2% |
1g~ | 5人/6.8% |
~0g | 58人/79.5% |
5月30日、JB旭川第2戦ジャッカルCUPが岡山県.旭川ダムで開催された。
先週降ったまとまった雨の影響により、この時期としては異例のフル満水。そして大きく落ちた水温という悪条件が多くの選手を悩ませ「厳しい」と言う声が多く聞かれた。
そんな状況下での旭川ダムを見事攻略し、JB戦初お立ちにして優勝したのは、若手有力株の守屋明斉プロ。須々木ワンド下流の竹とゴミ溜まりをパンチングで1日やり切り、2キロオーバーを含む唯一の3キロ台を持ち込み見事初優勝を手にした。
準優勝には前回の優勝に続き連続入賞の柳浦秀貴プロ。前日プラで得たワンバイトのヒントから、下流域の小規模ワンドのゴミ溜まりと笹エリアを、ノーシンカーと、テキサスで攻め、ただ一人リミットメイクに成功した。
3位には昨年この旭川シリーズ年間チャンピオンである塩見友広プロ。会場から下流にあるブッシュ群を、チューブワームのテキサスリグで攻略した。
4位には塩見プロに続き、昨年年間2位の三谷浩志プロ。下流域のワンドにある立木群をテキサスリグと、ジグヘッドワッキーを使い分けて攻め入賞した。
5位には前回体調不良の為、残念ながら欠場となったが見事復活して帰って来た宇野堅二プロ。下流域でアフターらしき魚をサイトで仕留めた。
注目の前半を終了した時点での年間争いは、厳しかった2戦を連続で入賞した柳浦秀貴プロが暫定1位に。2位には今回4位となった三谷浩志プロ。3位には今回の優勝者である守屋明斉プロが続く。
開催にあたり、冠スポンサーのジャッカル様、中島公園事務所.島田様、関係各所にはこの場を借りてお礼申し上げます。
写真・報告 JB旭川ローカルスタッフ