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JB河口湖B 第1戦

ジャッカルCUP

06月16日(木) 山梨県 河口湖

ストーリー

2011年6月16日山梨県河口湖でJB河口B第1戦ジャッカルCUPが開催され野村俊介が8060gというビッグウエイトで優勝、JB戦優勝回数も26回まで記録を伸ばした。

前日からはじまった満月大潮。天候不順で遅れ気味だったスポーニングが一気に加速。奥河口湖側の各スポーニングエリアには巨大バスが一気に差してきた。
一方で一週間前には400~500gの放流が行われ、検量率96%、リミットメイク率57%とよく釣れた大会となった。

優勝した野村は前日プラで30箇所ほどをGPSにマーキング。プラでは4キロクラスのメスも確認したそうだが、本戦では豚白魚のダウンショットでオスのみのウエイイン。それでもウエイトは8キロを越えた。自身のそれまでの河口湖記録は6キロ台だったが、7キロを飛び越え8060gを記録。2003年から始めた当サイトの総重量グランプリによれは河口湖の歴代5位の記録だ。

2位の山木一人はシャローのアフターをソウルシャッドで釣る得意のパターンが効いた。ミッドスポーニングのサイトフィッシングも織り交ぜ6435g。

放流でベースを揃えネイティブのキッカーを入れるなどの展開で4キロ前後のウエイトを持ち込んだ選手がお立ち台へ上がる結果となった。

写真協力:ゲーリーインターナショナル
レポート:NBCNEWS H_Togashi

JB河口湖Bシリーズ2011

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