さかなや
白須エリア
水深1~1.5m前後の岩
初日 1/32ozジグヘッドリグのスイミングorステイ 二日目 ダウンショットのスイミングorステイ
プリプラで同船して頂いた荻野プロ、フック~ランディングに至るまでご指導して下さった堀さん・龍一さん。 過去6年間、仕事で殆ど釣りが出来なかったブランクを埋めるご指導をして下さった古沢さん。 東京チャプターの皆様。 1投目のキャストの大切さを教えて下さった青木プロ。 プラで同船させて下さる岩堀プロ。 先輩方や友人達、河口湖の皆さん、河口湖苑様、中原夫妻、家族と職場のスタッフ。 皆様に心より感謝申し上げます。 山下会長、運営スタッフの皆様、プレスで同船して頂いた堀君、誠に有難うございました。
今回の河口湖ではジャークベイト「フリット120」で釣れるエリアを探していました。探している中でシラウオがたくさん群れていることに気づいて、パターンを変更することに。いつもであればバスコンタクトしてくるエリアの水が濁っているからジャークベイトに反応する状態でした。今年は水質がクリアーすぎてまったく反応しない状態。この状態でトーナメント当日に風や波の影響を受けにくいエリアを探すことに。自分の経験で導きだしたエリアが鵜ノ島内側の溶岩地帯が有力。水温も安定していて、下がりにくい。丸栄側からチェック、シラウオは核に出来るがバスがいない。ドンドン内側に向かって流していくことで二つ目の溶岩の尾根に差し掛かった時、、ボイルが。1/32oz「0.9g」ジグヘッドリグをスイミングさせるといきなり3kgがヒット。つづいて1kgオーバーが2本釣れる。もうこの場所でやりきることが一番よさそうな感じでした。プラ当日の水温が12度、トーナメント当日は雨。少し水温低下が気になる。
当日は冷たい雨。でも水温がそんなに下がっていませんでした。水温10.5度どうにかなりそう。風も少し強い状態で水中の中がよく見えない状態でした。まず、スイミングから初めてすぐに反応が。朝10時までに3匹をゲットして、この日は終了。
2日目は朝から霧、霧の影響で30分遅れのスタート。これは少しラッキーかも、帰着時間も30分延長。2日目は朝からバイトがなく、10時までゼロ!10時までに何回エリアを変えようかと思ったことか。しかし突然ボイル、すかさずジグヘッドをキャスト。このキャストから30分以内で4匹をゲット。2日目はスイミングで釣れるバスが減って、サイトで釣ったバスが多かった。水深2mにある岩陰にバスに追われたシラウオが隠れていることに気づき。このシラウオを狙っているバスをサイトで。この後二匹をゲット、5本でウェイン。河口湖で6kgオーバーはメッチャ嬉しい。
今回はウルトラライトリグをキャストするには絶対にダイワSTEEZミストラルが必要。1/32ozジグヘッドをロングキャストするにはぶれのないロッドが必要でした。ミストラルのバットからティップまでXトルクを入れることでブレをなくす。ミストラルにニューイグジストを搭載することで感度もアップ。イグジストの剛性がアップしたことでジグヘッドをスイミングさせた時の感度とシルキーな巻き心地がアップ。
トップ50にもろる!
今回は同じタックルを3セット準備しました。
さかなや、黒岩、小海、八杭
探し回って拾っていくようなサイト
クイントレックス400T(POPEYE) NIXON51-30 スワンズDee-I
1,2位の方のウェイトは僕には到底出せないことはわかっていたので 何とか3位に入賞でき、とても嬉しく思います。
・長浜スロープ~アシ原 ・さかなや溶岩帯 ・小海 の各放流エリア
全て放流個体。 いくつものリグやカラーをとっかえひっかえしてのキャッチ。 初日はさかなや溶岩帯で2本、長浜アシで1本、スロープ横で1本。 2日目は全て長浜の同じピンスポット、ロングリーダーDS、ネイルリグにてキャッチ。 日が出てきてまだこんなにいたのかというほど次から次に魚が入ってきたが、なかなかバイトまで持ち込めない個体が多く何度も入り直したりリグを替えたりしてバイトまで持ち込んだ。
スピンナ-ロック(マチェット3用)、東レレインスーツ
いつも応援してくださる各スポンサー、みなさまに感謝します。 残り2戦もベストを尽くします!