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JB旭川 第3戦

イマカツCUP

07月15日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー

7月15日、JB旭川第3戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

当日は前週まではまとまって降っていた雨も落ち着き、いよいよ梅雨明けかと思わせる様な暑さとなった。釣果の方はハイプレッシャーな上流と、比較的釣り易いがサイズに難のある中下流というエリア選択の内、今回は上流組に軍配が上がった結果となった。

そんな第3戦を制したのは、旭川の上流と言えば必ず名前が挙がる長瀬照之選手。いつもの上流で、流れが当たっている岩の際をヴェイン6.8インチ・ネコリグで攻略。ハイプレッシャーの上流で入れ替えにも成功し、4510gを持ち込み2戦連続のお立ちとなる優勝を手にした。準優勝にはTOP50、マスターでも活躍中の小林知寛プロ。上流の岩やブッシュに付く見えバスをC4ジグ/C4シュリンプ、ベイン8インチ(先をカット)のネコリグでで攻め4キロオーバーを持ち込んだ。3位には岡山を代表するアングラーの一人でもある塩見友広選手。上流のブッシュやヨレ場でのサイトで2本ながらグットサイズをウエインし、暫定ながら年間トップ並んだ。4位には昨年から旭川ダムで好結果を残している満田 雄万選手。この時期から上流と共に定番となる採石場の4mラインをエコスワンプのネコリグで。5位には前回の優勝者でもある小山雅史選手。上位陣の中でも唯一中流域をメインにしてヴェイン5.5インチのネコリグで、岩と沈んだ木を攻略。塩見選手と同ポイントで年間トップを守った。

第3戦を終了し、注目の年間タイトル争いは塩見選手、小山選手が同ポイントで。それを6ポイント差で小林プロが追うというデットヒートで最終戦を迎える事になった。どの選手が勝ってもおかしく無い実力のあるメンバーだけに、最終戦も激しい戦いが予想される。

開催にあたり、冠スポンサーのイマカツ様、中島公園事務所・島田様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

JB旭川シリーズ2012

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