陣ノ内スロープ前 チャンネルベンド部分(通称、海峡?)の水深3.5m~4.5mチャンネルエッジにあるトップ2.2mの大きな岩
いいサイズは全て岩の上ではなくチャンエル側の縁でバイトしてきたので ボートポジションを極力近くしタイトに3.5gダウンショットを落とし ルートフィッシングなので、ひたすら一点を小さくシェイクして待った。
今回は苦手なこの時期の北山湖で優勝できたことを本当に嬉しく思います。 また、すばらしいサポートを頂いているDeeper森下プロとマリちゃん、そして良きライバルでもあり笑顔で笑いのたえないチームDeeperの中間達にこの場を借りて御礼を言わせてもらいます。本当にありがとう。 最終戦もこの調子で味を占めます。
関屋
狙いのスポットに良い魚が入って来るのを信じて、回游待ち。
お世話になっているDeeper森下社長、良きアドバイスを下さる先輩プロの方々、本当にあり がとうございました。
丸田ワンドの上流側のチャンネルが絡む4~5mフラット その周辺のカバー
フラットのフィーディング系魚はダウンショットでスローな釣り。 カバーに浮いた魚はライトテキサスのフォールで釣る。
先に遠賀川戦で結果を残せたので、なんとか北山湖でも結果が欲しいと思ってました。今年大変お世話になっているレンタルボート「うおまん」のおばちゃんが亡くなり、この二つの思いが今回の結果に結び付いたと思います。日頃からお世話になっているうおまん様、K,R,Rの釣り仲間達、職場で応援してくれる仲間達、そして応援してくれる家族に感謝しています。 出会った全ての人達、本当にありがとうございました! 私のブログ「答えは湖上に有り」もヨロシクお願いします。
プラクティスは、2週間前のNFCの大会に参加したのみで前日も入れなかったので、自分の好きな釣りをするぞ!!と、お気楽フィッシング。 ロッドマンオリジナルのシャッド専用ロッド「MONOHOSHIZAO S-72MLプロト」を開発しているので、O.S.Pハイカットをつけて約2時間投げ倒しました。何も事件がおこらなかったので、このままでは恥ずかしいのでそろえる事に。
NFCの大会で試したカバークランクは勝負がはやく可能性を感じていたので、色々な所にあるティンバーのランガンに切り替えると520gと280gを連続キャッチ。 その後も、ランガンするが後が続かないので、北山湖で困った時のライトキャロにチェンジ。 関谷の2mフラットでリップラップ点在する ポイントで、O.S.Pドライブクローラー3.5のライトキャロで510gと380gで連続キャッチ入れ替え成功!! バイトが遠くなってきたので3フライにチェンジ。最後に480gがヒットし1510gまでウエイトアップ!! 「MONOHOSHIZAO S-72MLプロト」はシャッド専用ロッドとして開発しているのですが、ライトキャロの相性も抜群でした。
最後に、いつもロッドマンでお買い物してくれているお客様、ロッドマンプロメンバーのみなさん、愛する家族、オーエスピー様、ジャッカル様、ZAPPU様、本当にいつもありがとうございます!!これからも頑張ります!!
南湖、奥南
各ティンバーをメインに、レイダウンやオーバーハング下のシェード、冠水植物などをライトテキサスとダウンショットで攻略。
タックルボックス:明邦化学 VS-8050
イマカツカップでの初の表彰台、やっぱり気分は格別です!今回は5位でしたが、優勝と同じくらい大変うれしく思います。これもひとえに、私を支えてくださる(株)イマカツ様をはじめとする各スポンサー様のおかげ。心より感謝いたします。