初日:山田ワンドの木枠、東関道下消波ブロック 2日目:東関道下消波ブロック、鰐エリア消波ブロック
冬に強いエリアのややこしい障害物狙い。重めのショートリーダーダウンショットで確実にスポットに入れることが重要。フォール後のノーシンカー状態で食わせるイメージなので、ほんの少しでもリーダーがあった方が良いと思っている。
魚探&GPS ローランスHDS‐9 Touch
TOP50戦では何度も優勝争いをしながらも手が届かなかった地元での優勝。それをJB発足30周年のクラッシックで掴み取ることができました。
大会中は厳しい状況でしたが、バスを1本釣る度に優勝が少しずつ自分の手元に近づいてくるような感覚は本当に他の何物にも替え難い特別なものでした。
来年からもTOP50での優勝を狙って頑張っていきたいです。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
ジンゴローム!
北浦下流 の隠れテトラ
水深1.5~2m
必ず地合がくると信じ、シャッドを巻きたおした。
前日練習から3日間ロストゼロのドノーシャッドに助けられた。
根掛かりが少なく、リズムを崩さずにやりきれた。
今回は、この様な大舞台で準優勝することが出来ました。
大変嬉しく思います。
これもひとえに、日頃からボートのメンテナンスをして頂いている、B-GETS曽我部様、会場に2日間足を運んで応援してくれたマリーナの仲間、応援して頂いた全ての方に、この場をお借りして御礼申し上げます。
また、来季よりTOP50に参戦させて頂くことになりました。
皆様、今後とも宜しくお願い致します。
最下流エリアに点在するヘラ台などのマンメイドストラクチャー。
釣れた水深は1m~1.5mほどだが、シャローフラット上ではなく、ある程度の水深(2.5mくらい)が隣接している物が良かった。
5gテキサスリグによるカバーゲーム。
ボトムでスローなアクションとヘラ台のパイプに引っ掛けての中層シェイクを使い分け、ボトムのエビなどを意識している魚と中層のワカサギなどを意識している魚に合わせるようにして喰わせていった。
世界最強ラインを提供して下さるサンライン様、ロードランナーという最高のロッドと最高のルアーを提供して下さるマルキュー様、中国地方NO1プロショップであるテスターズ様、四国NO1プロショップであるアルティメイトワールド様、このような素晴らしいスポンサー様に恵まれた事、最高に釣りバカな仲間達やライバルがいてくれる事、色々な事でお世話になっている先輩方、応援してくれる皆様、そして家族。
これまでのそんな繋がりのお陰で、クラシックという大舞台で好成績を残せたと思います。
私に関係する全てのみなさんと、そんな「縁」に感謝します。
ありがとうございました。
次は勝ちます!
山田ワンドの杭0.5~1.5m
外浪逆浦の杭0.5~1m
潮来マリーナ下流側の杭0.5~1m
ベイトっ気のあるエリアの風裏の杭をハイピッチャー、ハイカット、ドライブクローラー4.5のネコリグのローテーションでアプローチしていきました!
オプティマックス200馬力 レンジャー518OSP ラッピング仕様
今回、土壇場になって調子が悪かったエレキの予備を頼んだのですが、すぐにエレキを送ってくださったキサカ様、ルアーを送ってくださったOSP様。
いつも会場で気合いの入る声をかけてくださるサンラインの和田さん、がまかつ様。
協力してくださるスポンサー様。
精神的に支えてくれる仲間、いつも来てくださるガイドのお客様たちに感謝です!
これからも応援よろしくお願いします☆
山田ワンド、蔵川ワンド、会場横の石積みエリアの風や波をブロックできる冬のエリア周辺。
北利根、常陸のテトラ帯。
水温が上がるまでは、できるだけ複雑なストラクチャーを根掛りの少ないネコリグで丁寧に釣っていく。
そして、水温が上がるタイミングにベイトがシャローに追い込まれる1m~2mのストラクチャーをシャッドで広範囲をテンポ良く釣っていく。
初日は風が強すぎてシャッドエリアでの釣りが困難であったのでネコリグで凌いで3本キャッチしました。
最終日は、無風に変わったので水温が上がるタイミングまで前日の釣りをして2本キャッチ。勝負をしに移動しシャッドを引き倒しフィーディングに上がってきたビックバスのスクールに当たり5本掛けましたが切られたり、掛りが浅く口切れをしたりして2本しかキャッチできませんでした。
アルファ―サイトの偏光サングラスMS063(ダブルグラデーションレンズ)
こんにちは、SHINGOです。
参戦するのも困難なJBスーパーバスクラシックに久しぶりに参戦を果たせた。優勝を狙いましたが縁がなかったです。次回は優勝できるように精進していきます。これからも応援を宜しくお願いします。