キーパーパターンは八幡、蔵川、山田のシャロー。
キッカーパターンは北浦本湖・ほぼ全域のブレイクにかかる杭。
プランとしては早い時間にキーパーを揃えてから、キッカーパターンにシフトしていく戦略。北浦の各ワンドのシャロー(約1m)でキーパーを狙い、リップラップはシャロークランクやスピナーベイト、アシはライトテキサス。ドックの壁ではスモールラバージクのスイミング。という具合に場所に応じてルアーをチョイスし狙っていき、浚渫、杭をキッカーパターンで用意していたが、杭での魚が圧倒的にサイズか良く、結果的に杭がキッカーパターンとなった。
偏光サングラス サイトマスター バリケード(2013モデル)
トップ50にエントリーして早8年。やっと勝つことが出来ました。これまで届きそうで届かなかった優勝カップをやっと獲得出来たことに正直、ホッとしています。トップ50という過酷なトーナメントに毎年エントリーし続けるには本当に沢山の方々の支えがあるからに他なりません。サポートしてくださる各スポンサー様を始めファンの方々、ガイドゲストの方々、他にもあげれはきりがない程、沢山の方々に支えられています。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました!!
今回の結果により年間暫定ランキングも1位に躍り出ました。自然が相手のサカナ釣りなので、この先どうなるかは誰にもわかりませんが、残す2戦も全力で頑張りますので、今後とも応援、宜しくお願い致します。
常陸利根エリア シャロー~ブレイク&消波ブロック
ブレイクブレード10gにアイシャッドテール4.8をセットし、ファストリトリーブ
フリックシェイク4.8の1.3~2.2gのネコリグでのブロック撃ち
トライトンボート18SE
いつもお世話になっているスポンサー様や応援してくださるみなさんのお陰でお立ち台に立つことがてきました。ありがとうございました。
次は優勝目指して頑張ります!!
下流部の適度に風の当たるアシ際とヘラ台崩れなどの縦スト
ルアーをボトムで喰わす場合やボトムを這わす場合はアンクルゴビィのネコリグ、上で誘ってフォール中や着底後に喰わす場合はスキニーシェイプのダウンショットリグで釣りました。
喰わすピンスポットと風の当たり方を気にしながら釣りを行いました。
試合初日は、自分でも信じられない程の釣果で驚きましたが、1位で決勝戦を向えただけに悔しさも残る一戦となりました。
JBトップ50シリーズに出場してここ2年間は最低な成績でしたので、今年は年間成績上位で終えれるよう頑張ります。
最後に、初日1位になった時応援して下さりました皆様ありがとうございました。
初日:北浦全域 水深50cm~2.5mにあるハードボトム 最終日:前日と同じ場所と霞ヶ浦の水深50cm~2mにあるハードボトム 石積み
岩盤エリアでのヘビーキャロライナリグ。石積みでのネコリグ。ヘビキャロに使用したワームはリトルレインズホッグのヨシノボリSPカラーで、この水系では私が最も信頼しているルアー。今回もほとんどの魚をこのワームがもたらしてくれた。
魚探&GPS ローランス HDS-Touch9
今回は釣りビジョンさんに同船していただきました。放送をぜひご覧ください。
浚渫、ハードボトムのブレイク1m~4m
浚渫の壁や急深のブレイクを重めのヘビダンやヘビキャロでリアクション。
風が当たっている時はディープクランクを巻いた。
昨年この水系で6位と、悔しい思いをしていたので、お立ち台は素直に嬉しい!
ただ課題は多く残る試合でした。
応援してくださった皆様ありがとうございます!
まだまだ上がありますので全力で戦って行きますのでよろしくお願いします。