旧吉野川本流の、長岸橋から藍住大橋までのアウトサイドベンドにあるストラクチャー。(アシ、消波ブロック、リップラップなど)
反転流に絡むストラクチャーのラン&ガン。
TOP50参戦8年目にして優勝することができ嬉しく思います。
これもひとえに、スポンサー様、会社(プロショップケイズ)の社長始めスタッフ、お客様、家族、友人、いつも一緒にトレイルを回っている竹内組の面々、そして僕に関わる全ての方々のお陰だと思います。
来期以降も優勝出来るよう日々精進して参りますので、今後とも応援のほど宜しくお願いします。
本流筋、藍住大橋~最下流までの葦とリップラップ。水深は1M以内。
水位のあるうちは葦やゴミをモコリークローのテキサスリグで、カレントがでてからはリップラップにレッグワームダウンショットリグ、落ちアユパターンにワンテン
今年はここまで少し不調でしたが、最終戦で見せ場を作れてよかったです。私がプロデュースしているSTUDIOUSシリーズのタックルは、今回のような厳しいコンディションで、とくにパフォーマンスを発揮します。より多くのバスをキャッチしたいアングラーの皆様に自信をもってお勧めできるタックルです。ぜひ使ってみて下さい。
エリアは、今切川のみ!
そこに、わずかに残ったウイードパッチをメインに、テトラや水門、リップラップをローテーションして行った。
上記のストラクチャーに対し、エグジグハイパー1/8oz&スタッガーワイド4inをセットしたリグを打ち込み、フリーフォール&カーブフォールで攻めた。このリグは、一見するとアンバランスに見えるのだが、フリーフォールで自発的なイレギュラーアクションを発生する。これで通常のライトリグに反応しない魚に口を使わせた。
また、特に、プレッシャーの高い場所では、エグジグ3/64oz&スタッガーワイド2・8in、3inシュリンプをセットした小型バージョンでより繊細に攻めた。
お恥ずかしながら、TOP50で2年以上ぶりとなるお立ち台。
ここ最近、不調に悩ませれていたので少し嬉しい3位入賞となりました。
これを起爆剤に、来年は強い自分を取り戻す予定w
不調中でも変わらず、応援してくれる各スポンサー様、ファンの皆様有難うございました。
来年は、期待に応えられる様頑張ります!
旧吉野川本流
下流域の護岸、リップラップ
1~1.5m
超ショートダウンショットのスロー
フォーリング
スラッグシェイク
1日目本流中下流
2日目・3日目今切川中下流(50センチ~4メートル)
朝のプレッシャーが無い時はサスペンドミノーでの横の釣りでフィーディングのバスを狙い、日中は縦の釣りでスモラバとカットテールでフォール速度を変えて狙った
トライトン17エクスプローラー
今回は長野県長野市の新店舗オープンと重なりプリプラに入れず年間順位が決まる大切な最終戦で成績が残せるか不安だった
1日目は大外ししたが2日目、3日目は自分のスタイルを貫き総合5位で年間順位もジャンプアップ出来た
今回のトーナメントでさらにトーナメントの楽しさが実感出来た
日頃応援して下さっている皆様、スポンサー様、気持ち良く送りだしてくれる弊社の従業員ありがとうございます