JB桧原湖 第2戦 ベイトブレスCUP関東では梅雨が明けて既に酷暑となっていますが、桧原湖ではこの一週間、雨が振り涼しい日が続いていました。そのためバスの活性も高く、直前プラの評価では結構なハイウエイトになるのではと口にする選手も少なくありませんでした。
\r\n試合当日もスタート時は曇り。プラクティスと変わらない天気にハイウエイトが期待できましたが、まもなくすると晴れ間が広がりました。トーナメント時間中はほぼ晴天無風の状態。スポーニングも完全に終わりシーズナルはアフターから夏に変わるこの時期、天候の変化は大きくコンディションに影響し、多くの選手がこの晴れ間に苦しめられ、数は釣れるもののウエイトアップに苦しんだようです。
\r\nそんな中、上位の選手は天候の変化に強い北部のバンクディープと、ウエイトのあるラージマウスが期待できる1m未満のシャローに集中しました。天気の変化にうまく対応し、直前のプラクティスからの切り替えが入賞のポイントでした。
\r\n今大会のスポンサーであります、ベイトブレス様ありがとうございました。次回は8月11日、夏休みの桧原湖で、第3戦‘イマカツカップ’が開催される予定です。
