西浦南岸にある小さなインレットや水門の前
バズベイトで表層の釣り
昭和の東京五輪を知らない世代とはいえ、40代半ばを迎え私の身体もだいぶ老朽化が進み...
この先もまだまだ現役を続けられるようにと、去年のシーズン終了後からダイエットとトレーニングを重ね、25キロほど体重を落として体調管理をしておりました。
そして今大会、2003年にJBII河口湖で優勝して以来の、プロ戦では10年ぶりにこの霞ヶ浦で優勝することが出来ました。
これからも、細くても強いサンラインのような競技者になれるよう、努力して行こうと思います!!
玉造ゴロタエリア
恋瀬川
堺島リップラップ
シャローにフィーディングに上がってきているバスにクランクベイトのリアクション(石に当ててヒラを打たせて)で釣っていく。
沈み物のピンスポットにヴェイン6.8インチネコリグを撃っていく。
試合3日前までの20日間、清水盛三プロの手伝いで渡米しBASSの試合で、盛三が決勝進出、クラシック出場権を獲得する姿を目の当たりにして、感動と勇気、そして最後まで諦めたらいかん、ということを身をもって体験できました。今回の試合では、メンタル面に置いてこの事が非常に大きかったと思います。また、日頃よりサポートして頂いておりますベイトブレス様、サンライン様、ハーツマリン様には、本当に感謝しております。
霞本湖 沖テトラ
テトラの切れ目をひたすら打っていく。
細かく何回もバンプをさせてとめると喰って来る。
V6マリン
今年は一年間を通してなかなか思う様な展開で釣りができませんでした。
JB霞ヶ浦最終戦がサポートして頂いているV6マリンさんなので、是が非でも勝ちたかった一戦でした。
時間があまりなく準備不足のままフライとになってしまいましたが、二本しかリグってないおかげで自分の釣りを押し通す事ができました。
今年一年間色々とお世話になた方々、そしてV6マリンスタッフの皆様来年度は今年以上に頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。
そして、年間3位だった僕の先輩。おめでとうございます。
来年は近くまで上がれる様に精進していきます。
麻生ドックから小高干拓テトラまでのドシャロー
シャローブッシュやオーバーハングの下に入れて行く感じで釣れました。
最終戦に何とかお立ち台に上がれる結果が出せて嬉しい限りです。前半戦は思うように釣れず苦しい展開でした。来年はさらなる練習を重ね、外さない釣りを目標にして行きたいと思います。いつもお世話になっておりますイーストワン様・マリーナの皆様有り難うございます。快く送り出してくれる妻と子供に感謝します。
本湖(麻生~玉造~和田)
スピナーベイト(バズベイト)の巻き物を軸に、フォローにネコリグ
お世話になっている、EVER GREEN様、アズマバスボートクラブ様、プロショップK's様、そして、今シーズンもトーナメントを支えて頂いた高野委員長をはじめ、運営スタッフの皆さまに感謝します。