JB津風呂湖 第3戦 サンラインCUP
香束筋のインターセクション岬の少し右上流側と同じ岬の左側の対岸
岩盤やエグレやレイダウンやオーバーハングなどの複合ポイントになった場所にダウンショットを入れる。
プラにはあまり出れませんでしたが、自分らしい釣り方だけで勝負すると決めていました。
試合後半から厳しい状況に対応できたのは、信じてやり通せる自信があったからだと思います。
そして、最高の結果を出せたのは大会を支えてくれている方々のおかげだと感謝しております。
今後もバスフィッシングがもっと楽しくなる様な釣り方に挑戦していきたいです。
入野吊橋を越えて左手最奥のワンド。水深3～4Mのブレイク。
ブレイクに沈んでいるオダにDSを引っ掛けてステイ。
ノンキーとギルのアタリが多い中、ボリュームのあるワームにチェンジして一投目のバイトが2kgアップ!
その後、リミットメイク目指すもノンキーしか獲れずタイムアップとなりました。
今年からJB津風呂湖参戦、結果が残せて一安心しました。あと一戦、さらに上を目指してがんばります。
入野筋上流、中流域
中層に浮いているバスをショートリーダーダウンショットのミドスト
マドネスジャパン フィッシュアトラクテッドフォーミュラー(モエビ)
今回はプラクティスで掴んだ釣り方できっちり結果が出すことが出来て嬉しかったです。しかも3戦連続のお立ち!ツキが有り過ぎて怖いですが最終戦も頑張りたいと思います!いつもお世話になっているアクティブ様、グレイズ様、マドネスジャパン様、紺甚釣具店様ありがとうございます。また暑い中いつも荷物の昇降を手伝って下さる津風呂湖観光の皆さんありがとうござます!
真ん中の筋、上流に向かって右側のワンドの左側
中央部
なるべく人が居なくて、日陰
今回はプラでは何も掴めず、ノープランでした。全体的に厳しいし状態だったので、プレッシャーのなるべく人の少ない、日陰で距離を取って釣りました。
初めてのお立ちをチームバーグス、平野会、そして、友達のみんなに感謝します。
津風呂湖観光様、運営スタッフの皆様、ありがとうございました。
飛島の上流向いて左壁の下流側半分の水深2メートルから7メートル。
プリプラ、前プラで、沖に浮いているベイトの群れに、バスが付いているのを確認していました。
しかし、この浮いている魚は、僕のテクでは仕留めることが出来ないことも分かってました。
ただ、風が吹いてベイトが岸に寄った時は口を使わすことが出来てました。
状況が変わってないことを祈りながらエリアに入り、全く変わってなかったことで、10時にはリミットメイク出来ました。
使ったリグは2パターンのみで、メイプルデプサーのオフセット縦刺しの1/16オンスのDSと、アップラッシュ3.5インチのマス針DSです。
メイプルデプサーはカーブフォールで、あの絶妙なバイブレーションにてバイトを誘ってくれ、アップラッシュはフリーフォールでバイトを誘ってくれました。
去年は、嫌なことがあり、このままトーナメントを続けていたら、バス釣り自体も嫌いになってしまうと思い。引退も考えました。
でも、同じ悩みを持つ仲間や、心ある仲間達と相談しあい、励まされて続けてこれました。
優勝まではまだまだ遠いですが、表彰台に立った僕を、その時の仲間達が凄く喜んでくれた顔を見て、今は、朝日に照らされた古傷を笑い合って、これから先を見据えれたような気がして、清々しい気持ちで一杯です。
至らないことばかりの僕と、いつも絡んでくれるチーム・リザーバーの皆をはじめ、一緒に居てくれる仲間に感謝です。
最後になりましたが、朝早くから運営してくださるスタッフや事務局の皆様、冠スポンサーのジャッカル様、ありがとうございました。
