法道谷の橋を越えて、すぐ右側のガレ場沖の5~6mライン
ベイトフィッシュ付きのバスを意識し、底を少し切ったレンジをキープして、オリジナルのスモラバをドラッギング
今年の最終戦で、最高の成績を残すことができました。自分だけの力で成し得た優勝ではないと思います。家族や親友である安達裕プロ、杉山堅一プロ、中西靖明プロ、新堂京寿プロ、そして、秋山会長、湖畔スタッフの足立さん、大西学選手ほか、たくさんの人たちに支えられたおかげだと思います。この場をお借りして感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
下流域。
1番ワンド内と、1番~2番ワンドにかけての岩盤で、共に7m~8mライン。
プリプラクティスでは5m~6mラインが良好だったが、トーナメントでは水温が4℃~5℃下がったため、もう1段階下の7m~8mラインをジグヘッドリグで丁寧に攻めて、キーパー奪取に成功しノンキーパーも7本出た。
常にチャレンジ精神を掻き立てる生野銀山湖。
この魅力あるフィールドで、2位表彰台を獲得出来嬉しく思っています。
いつも応援してくれる方々、スムーズな運営でサポートしてくれるスタッフ、出場選手の皆さんに感謝します。
そして今回、エレクトリックモーターのメンテナンスをして下さった【リアライズ】の谷岡正和プロありがとうございました。
Thank you!
Tack^(^-^)^
インターセクションの瀬になっている所の下流側の2m
黒川ベロの下流のチャンネルの6m
風の吹いたタイミングでフィーディングにシャローに上がってきたバスをシャッドの早巻きでボトムに当てて釣る
黒川のベロは魚が多くいたのでそれを狙ってダウショット
今年苦しんだプロ戦で最後にお立ち台に立てて良かったです!この調子でバスプロ選手権も頑張りたいと思います!
また、こうやってお立ち台に立てたのも普段応援してくださっている家族や仲間達のおかげだと思っています。ありがとうごさいました。
下流対岸岩盤エリアと黒川
スモラバのミドスト
今回はプラ通りに動けてリミットメイク出来て良かった。
このままの勢いで選手権も頑張ります。
法道の護岸シートと岩盤
護岸シートは3mぐらいまで
岩盤は6mぐらい
ダウンヒルでゆっくり落としていく
キモは岸に対して平行に近い状態で落としていく
ボイルはスモラバのスイミング
今年一年出るにあたって道具を運んで下さったり 銀山まで連れてきて下さった淀川の方 大会運営スタッフの皆さん 選手の皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします