長浜
スポーニングを強く意識しながらバンクのワカサギを捕食している長浜のショルダーにいるサスペンダーをサスペンドミノーとジグヘッドのスイミングで。
ワカサギがバンク際にステイするエリアで、ワカサギの一段下で待機してタイミングでスイッチが入るバスを狙った。
いつもお世話になっているイマカツプロスタッフの葉石さん、バリバスの佐藤さん、ボートを整備してくれた西堂さん、陸釣りクラブ熊本の皆様、いつも声をかけてくれる選手の皆様、今年から一緒にトーナメントを楽しんでいる佐賀の石松君、このような結果もいつもささえてくださる皆様のおかげです。2013年もトーナメントを楽しみたいと思います。
柿の木ワンド、奥南スロープ。水深は2~3m
ガルプ・フライのジグヘッドで移動距離の短いミドストで、シャローに入ってきたプリのメスのみをタイミングを合わせて狙う。
例年になく厳しい北山湖。湖全体で釣れる場所は、数カ所しかない状態。その中で見つけたキーとなる「なだらかな傾斜の地形+水深2~3m」の場所に、朝と水温が上がる昼に入ってくるプリのメスにタイミングを合わせて釣りました。今回はプリプラで掴んだパターンが強烈すぎて自分に相当なプレッシャーが掛かりましたが、なんとか最高な結果を残せて良かったです。この結果は、自分を信じた事と応援してくれる皆さんが生んだ結果だと思います。釣り仲間達、職場の仲間や友人、密かに応援していた家族、出会った皆さんに感謝しています。優勝出来るよう頑張りますので、応援よろしくお願いします‼
陣の内スロープ上流、シャローフラット1m~2m。
シャッドプラグをボトムコンタクトさせて引いてくる。気象状況の変化に合わせカラーセレクトし、それに伴いアクションも変化させる。
今回、数少ないバイトの中、ノーミスで魚を取ることができたのは、ロッドマンオリジナルロッド「MONOHOSHIZAO S-72ML」のおかげ。
タフな状況でもバスに口を使わせたのはアイマバス、フォクシーフライのおかげ。
私を支えてくださるスポンサー様のおかげで入賞できました。
ありがとうございます。
次戦も頑張ります!
北湖 陣ノ内
軽いジグヘッドリグのミドスト
いつも応援してくれる家族に感謝。
丸太ワンド上流の2Mフラットを中心としたストレッチ
2Mフラットに差してくる魚を、ワームとシャッドをローテーションして待ち受ける釣り。ワームに関しては、底から離さずミドスト的にシェイク&リトリーブする手法。シャッドに関してはショートジャーク。本命は水温が上がった昼の時合いで、場所と釣り方を決め打ちしていたのでプレッシャーを核心のスポットにかけ過ぎないようリグとスポットをローテーションしながら終日やりきりました。やはり昼前に620g昼過ぎに360gが来て、なんとしても揃えたかったがタイムアップとなり2本で終了。
大事な緒戦を自分としては最高に上出来な形で乗り切れて本当に良かったです。これもサポート頂いているゲーリーインターナショナル(株)様をはじめ、お世話になっている方々、KRRの仲間や友人・家族のおかげですので心より感謝いたします。次戦以降も気を引き締めなおしてがんばりたいと思います。