グラブワンド
水深2~4m
ダウンショットのボトムスイミング
今回、状況的にも厳しい試合でしたが運も味方にでき初優勝出来たことを嬉しく思います。
仕事の都合により今大会がひとまず最後のマスターズ戦にはなりますが一花咲かせることが出来て良かったです。
最後になりますが、多くの方に激励、励ましの言葉をいただき本当にありがとうございました。
白須、国友ボート近辺のバンク沖 6m
バスにとって上がるのに都合の良いバンクを何か所かセレクトして、そこのバンク沿いをプラでチェック。
シラウオもシャローにほとんど確認できなかったため、HDSにシラウオらしい反応がある場所に搾り、バンク沖の6m付近をミドストで。
水温と天候からして二日間で1バイトあればイイと割り切って、ミドストをひたすら続けました。
気をつけた点は、タックルセッティング(ライン、ドラグ設定、ジグヘッドの重さ・形状、カットポークのセクシースイミングチューンなど)
VS-3080(明邦化学工業)、ボックスラッピング(マゴコロデザイン)
2年連続で3月のマスターズ初日トップでしたが、また勝つことは出来ませんでした。とても悔しい!
しかし、サイズはともあれ二日で1本釣れれば良いと考えていたので、結果は上出来だと思います。
今回の唯一の1バイトをモノに出来たのは詰めたタックルバランスのおかげだと思います。それらを提供してくれている、ピュアフィッシングジャパン様、オフィスZPI様、明邦化学工業様、マゴコロデザイン様、GRAYZ様、ホワイトリバー様、ありがとうございました。
また、運営にあたられた山下会長はじめ本部の皆さま、応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。TOP50も頑張ります!
鵜の南の溶岩張り出し4~5m
ジグヘッドをボトムまでフォールさせた後、ボトムすれすれを泳がせるイメージでミドスト
最も厳しいとされる開幕戦でまずまずのスタートダッシュを切ることが出来ました。最終戦まで年間争いが出来るよう残りの試合も頑張ります。トーナメント参戦に当たり、日頃から強力にサポートして下さるデルタロッドブランド、ベイトブレス、サンラインの各スポンサー様に感謝です。
白須水深2.5m
春の基本『ニアザディープ』に絡む大岩+サイトで確認したシラウオがいるエリアを、タイミングに合わせてランガン。
カットしたシラウオチューンのポークをダウンショット(1/16oz)のレベルストロークで狙い通りの1本。
AOYの為にマスターズに3年ぶりに参戦。浅瀬男よろしく。
大石~ハワイの1.5~2.5mライン。
1.5~2.5mレンジをジャークベイトのストップ&ゴーでアプローチ。
タイミングを合わすためハイテンポのランガン展開。
トライトン21HP マーキュリーProXS250
自分の自信のあるハードベイトゲームで二年連続マスターズ開幕戦で表彰台にのぼることができ嬉しく思います。
AOY争いにも加わることができたので残りの試合も全力で攻めたいですね!