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JB霞ヶ浦 第2戦 アブガルシアCUP 05月29日() 茨城県 霞ヶ浦

ストーリー

JB霞ヶ浦第2戦アブガルシアCUP概要写真 2016-05-29茨城県霞ヶ浦

5月の霞ヶ浦は、GW頃にはスポーニングも概ね終わり、バスはポストスポーンからアーリーサマーのパターンに移行しつつある感じであった。バスの居場所も基本に忠実なオーソドックスな場所で釣れており、それほど難しいということはなかった。これがトーナメントになると、プレッシャーも加味していかないといけないため、基本をベースにどれだけ細かくバスの行動を熟知できるかにかかっていた。
選手達に話を聞いてみると、殆どの選手が釣れると言っていた程なので、状況としてはかなり良い状態であったと言える。ただ、先々週ぐらいから、プレッシャーの影響からか、徐々に釣果は下降気味ではあったようだ。
前日に開催されたJBII霞ヶ浦シリーズの結果からすると、結構釣れていたと言えるだろう。基本に忠実なオーソドックスな場所は前日のプレッシャーも加わり釣りにくくなると予想されたが、結果を観てみると、前日と釣れていた場所はそれほど大きな変わりはなかった。
今回の優勝は古渡をメインに良いサイズのバスで揃えてきた小林明人が、悲願のプロ戦初優勝を飾った。
表彰式にはアブガルシア契約プロの小森嗣彦が会場に訪れ、挨拶とインタビューを担当した。
年間成績は初戦を制した吉原健司が今回も7位でトップを守った。2位には今大会2位で初戦7位の石橋康二が1ポイント差で追っている。
次回第3戦は7月3日にゲーリーインターナショナル/モーリスカップが開催される。

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