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JB生野銀山湖 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP
04月30日() 兵庫県 生野銀山湖

ストーリー

JB生野銀山湖第1戦ゲーリーインターナショナルCUP概要写真 2017-04-30兵庫県生野銀山湖

生野銀山湖シリーズ開幕戦を制したのは三原直之選手!!
2017年4月30日生野銀山湖シリーズ開幕戦が行われた。まだ桜が残る銀山湖でも昼間は夏を思わせるほど気温が上がった。スタート時から時折の強風が選手を苦しめていた。開幕戦を制したのは今年銀山にカムバックした三原直之選手だった。中流域のカバーで60センチ3286gを釣り、すがまちで717gをダウンショットで釣り上げる計4003gで優勝を手にした。2位となったのはミゲル・サントス選手で普通であれば優勝ウエイトの3654gを中流域の岩盤のくぼみで55センチを釣り上げた。3位の満田雄万選手は今年から銀山湖シリーズ初登録し見事に2076gをウエインした。4位の八田和也選手は昨年のゲーリーCUP優勝の実力を出し2本1864gのウエイトだった。5位は今年銀山にカムバックした田中新一で2本1702gをウエインした。銀山湖シリーズ開幕戦は近年にない好成績だったと思う。

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