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JB旭川 第1戦 シマノCUP
04月23日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー

4月23日、2017JB旭川第1戦シマノCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

昨年より20日ほど遅い開幕戦となったが、この時期としては珍しく満水状態が続き、前週に開催されたチャプター戦でもウエイン4名という厳しい釣果の続く旭川ダム。当日朝の最低気温は3℃。選手のデッキの上には遅霜が降り、水温の低下も加わり、更に厳しい状況が重なり42人中、ウエインは2名と、多くの選手が 苦戦する結果となった。

そんな開幕戦を制したのは、岡山県を代表するアングラーの一人、塩見友広選手。下流二つワンド対岸でライトリグで1本、終了間際に小森ワンド奥のゴミ撃ちでキッカーを獲る事に成功。この状況下で唯一2本をウエインして前週に開催されたチャプター旭川ダム戦に続き連続優勝となり、その底力を周囲に見せつけた。準優勝には長年姫路から参戦し、昨年、一昨年と同シリーズ年間4位を獲得するなど、安定した結果を残している田淵文久選手。須々木ワンドの出口付近の笹をテキサスリグで攻略。貴重な1本をウエインした。

今回は例年より更に厳しい結果となったが、多くの選手がランディングは出来なかったもののバイトは獲っていた。次戦 は6月25日ジャッカルCUP。アフター回復の多くのバスがウエインされる事を期待したい。

開催にあたり、冠スポンサーのシマノ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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