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JB旭川 第3戦 イマカツCUP
07月30日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー


7月30日、JB旭川第3戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。
厳しい暑さが続く岡山県。前日にまとまった雨のが降り、その影響で濁りの入ったエリアも。前日練習に入った選手からは、サイズはともかく、魚の反応はあるみたいで、手応えを感じている選手も居り、好釣果が期待された。

そんな第3戦を制したのは、徳島から参戦の大西弘也選手。篠平大橋上流ブッシュなどをテキサスリグで攻め、キッカーを2本仕留めてJB戦では嬉しい初優勝を手にした。準優勝には昨年のチャプター旭川ダムの年間チャンピオンでもある細川修平選手。西川旧橋脚やダムサイドのゴミだまりをノーシンカーとネコリグで攻略し、グットサイズを持ち込んだ。3位にはJBトップ50第3戦で逆転優勝を飾った小林知寛プロ。トップ50第3戦のウイニングルアーでも話題のウナギリグ のズル引きでキッカーを持ち込んだ。4位には長年JB旭川ダムに参戦しているベテランの増田武弘選手。採石場エリアをフットボールで攻め、約8年ぶりの入賞を果たした。5位には今季年間争いで2位につけている田淵文久選手。クランクベイトとネコリグで、上流域をまわりリミットメイク。今シーズン2度目の入賞となった。

第3戦を終了した時点での注目の年間争いは、厳しい第1戦でウエインした二人にほぼ絞られた。暫定1位につけたのは第1戦で優勝した塩見友広選手。僅か3ポイント差で、第1戦準優勝の田淵文久選手。3位には第2戦で準優勝の梶尾典正選手。4位にはトップ50でも活躍中の小林知寛プロ。5位にはチャプター旭川ダムの会長としても奮闘中の長瀬照之選手が 続く。最終戦では上位二人に注目していきたい。

開催にあたり、冠スポンサ ーのイマカツ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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