1位 吉海克寛
エリア
遠賀川全域
釣り方
台風で日程変更になり2週続きになってしまったJB九州、仕事を犠牲にしてプリプラをこなしました。(2週間で9日釣りしてました^^;
プリプラでは朝の水温30℃超、日中は32℃を軽く超えていた遠賀川では、朝夕は普通の釣り?で幾らか魚は触れていたのですが日中は延々と無の時間が過ぎる釣れない状況、、、、、
そんな中、エコスワンプJRのネコリグで一度ボトムを取りシェイクしながら浮かせる釣法で計算出来る魚を確認出来ました。
前日プラでは雨の影響で水温が25℃までおちましたが活性は余り上がっていない様でした。(一気に落ち過ぎたようです)
で当日、とりあえず3本釣って気を落ち着かせようかと中流の沖に入りました。
程なくしてスワンプJRエビみそ(ラインはFCスナイパー5LB)で1本600gが捕れましたが後が続かず、、、、、そのポイントに2時間ほと費やし諦めて移動、、、、、
移動先の3号線で同じくスワンプJRで1600gを捕ることに成功(ココでシャーとひと叫)
その後、下流、中流、上流とサマヨウもノンキーしか釣ることができず残り時間が1時間をきりました。
最後に最上流エリアで佐藤ブロの横に入れていただき、スワンプJRをシェイクしていると2本目の1600gが捕れ、シャー!!と叫んで
トーナメントを終えました。
佐藤ブロ、快く入れていただきありがとうございました(^^)
タックルSet1
- エコスワンプJRネコリグ
- ソリッドティップスピニングロッド
- 2500番
- FCスナイパー5LB
メッセージ
いつも応援してくれている皆さん
ありがとうございます。(⌒▽⌒)
自分でも驚くほど今年は絶好調です。
溜まっていた引き運を大放出中です(^^)
2位 吉原 瑛二
エリア
遠賀橋より上流,チャンネル側のハンプ等の裏のサスペンダー狙い
釣り方
朝はリアクションで1/8ozジグヘッドのフォーリング。
その後は,喰わせでネコリグ1.3g。
流れが中途半端だったので,絶妙な比重であるNOIKEワームのマテリアルに助けられました。
タックルSet1
- 強化新型kemkemhead3.5g+NOIKEwobbleshad3"(グリーンパンプキン)
- GROOVER'S BEND 北山CUSTOM(EXファーストtune)
- 2506
- FL4lb
タックルSet2
- ネコリグ1.3g+NOIKEスマイルワームダディ(マッディグレープ)
- NOIKE SEITEN "smlie"
- 2004
- FL4lb
メッセージ
サポート頂いているNOIKE様,ボートハウスシノハラ様,お世話になっている方々に感謝いたします。
3位 大石雅和
エリア
中間大橋、3号線橋脚
釣り方
フットボール3/8ozゲーリーヤマモトエコ4インチグラブ青テナガの橋脚フォール&シェイク
タックルSet1
- ゲーリーヤマモトエコ4インチグラブ&3/8ozフットボール
- フェンウィックエイシス68h
- メタマグDC
- 16lb
その他
ステーサー420PD&マーキュリー
メッセージ
2017ゲーリーニューカラーの青テナガ、昨年の遠賀川最終戦 優勝に引き続き、今年もやってくれました!青テナガフィールドの遠賀川では本当に頼りになります!
いつもお世話になっておりますゲーリーインターナショナルの河辺さんはじめスタッフの皆様、ゲーリーファミリーの皆様、大会関係者、JB九州参加選手の皆様、私を支えてくださる全ての方々に感謝です。ありがとう!
4位 伊藤 秀和
エリア
黒土エリアのバンク沿い、中流1.5mラインのフラット、下流3.5mのストラクチャー
釣り方
開始2時間はバンク沿いを中心にイマカツ ハイレブ10g+ジャバシャッドを使っての速巻きリアクションで1キロ。その後、下流のピン撃ちで400台を3匹釣りリミット。その後、上流に上がり再度バンクで勝負しましたが、水位が低くなっていたので、中流まで戻って500台を3匹追加し入れ替えて終了。
タックルSet1
- イマカツハイレブ10g+ジャバシャッド4.5
- 610MH
- ダイワ ジリオンSV TW
- 東レ エクスレッド12lb
タックルSet2
- シャッド系ワーム3in 5gダウンショット
- エバーグリーン FACT HFAC-66MST
- ダイワ SS SV
- 東レ エクスレッド7lb
タックルSet3
- ストレート4in 1.3gネコリグ
- キラーヒート ストラーダ KSR-C65L-MR ST
- ダイワ SS SV
- 東レ エクスレッド6lb
メッセージ
今年のJB戦は良いところ無しだったので、最後に入賞出来て嬉しく思います。この様な結果が出せたのは、サポート頂いているイマカツ様、東レ様、Deeper様のおかです。この場を借りて御礼申し上げます。また、いつもエンジンの載せ替えを手伝ってくれるレジットデザイン西堂プロをはじめ、Deeperの先輩方、釣り仲間にも感謝申し上げます。
5位 山下哲也
エリア
中間大橋橋脚から沖に向かって落ちるブレイク。水深2~4メートル。
釣り方
ヘビダン5g、ネコリグ1.8g、ライトDS1.8gをローテーション。どのリグのアクションも大きめに誘って、しっかり止めるを繰り返しました。
タックルSet1
- イマカツダッドカット2.5インチヘビダン
- ベイトロッド61ML
- ダイワ PX68L
- フロロ8ポンド
タックルSet2
- ダイワネコストレート5インチネコリグ
- ベイトロッド60L
- シマノ アルデバランBFS
- フロロ6ポンド
タックルSet3
- ノリーズシュリルピン4インチDS
- スピニングロッド64L
- シマノ ステラFW2500
- フロロ4ポンド
メッセージ
前3戦をノーフィッシュで迎えた本戦。1本目、2本目を連続でバラし、メンタルが最悪に。「絶対に釣る!」と自分に言い聞かせ(グーパンチは無しですが)、何度も入り直しリミットメイク。しかし、ほっとしたのも束の間、キッカーがひっくり返って腹見せ状態。100gのペナルティとなりましたが、なんとか表彰台に滑り込むことができ、消えかけていた来年へのモチベーションを取り戻すことができました。
続けていれば、たまには良いこともあるもんです。これからも老骨に鞭打って頑張ろうと思います。