東条湖2018年プロアマシリーズが開幕した
今シーズンは季節の進行が早く第1戦ジャッカルCUPの行われた5月13日にはスポーニングベッドは少なくアフタースポーニングの戦略を組んだ選手が多かった。前日プラクティスでは晴天の天候は予想通りの大雨。そしてキーとなったのがこの時期大群を形成する小鮎を意識したバスだった。上位陣は本湖でトップウォータープラグでキロフィッシュをキャッチした選手とプラクティス通りのマンメイドに付く2キロアップのビッグバスをキャッチした選手の中で優勝は本湖冠水ブッシュ奥で小鮎を待ち構えているバスをジグで引きずりだした平瀬彪が自身プロ戦初優勝を飾った。
最後に冠スポンサーであるジャッカル様、全面的な大会運営協力頂いている公有不動産株式会社東条湖ビッグバイト様に感謝の意を表します。