令和元年、新たにスタートしたJB入鹿池シリーズの記念すべき第1戦エステートcupが開催されました。大会当日に会場である見晴茶屋さんの桟橋付近で産卵を始めたバスがいるほど、ポストからアフターと様々なコンディションのバスに対して、どの様に戦術を立てアプローチしていくかが見所でもあるこの時期。過去のチャプター戦のリザルトを見ても、1匹2kgオーバーで優勝といったパターンが成立する時期でもある。
クォリティーの高い入鹿バスがどの位持ち込まれるか、ウエイイン率も気になるところ。帰着時間が迫り、多くのボートが戻ってきましたが、ゼロ申告の選手が比較的少なく入鹿池のポテンシャルの高さを感じた試合でもありました。
優勝の新田選手はチャプター愛知の年間成績、一昨年1位、昨年2位と入鹿池のエキスパート。ウエイイン時に1匹2kgオーバーのデッドがあったにもかかわらず、記念すべき第1戦を征しました、おめでとうございます!
冠を持っていただいたエステート様、会場をお借りした見晴茶屋さまにお礼申し上げます、ありがとうございました。