今年からスタートしたJB入鹿池シリーズも最終戦となり、年間チャンピオン争いも僅かなポイント差と緊張感高まる中、S-タイトルcupが29日開催されました。厳しいコンディションと言われる中、50%以上のウエイイン率とJB選手のスキルの高さを感じさせる試合となりました。優勝は前週のJBマスターズ野尻湖戦を征した阿部選手。見事中層のバスを攻略し、5Kg近いウエイトを持ち込み2週連続の優勝。注目の年間チャンピオン争いは、最終戦で4Kgオーバーを持ち込み準優勝となった北山選手が逆転し、初代JB入鹿池の年間チャンピオンとなりました。