アシ中からキロフィッシュを2本!
第3戦優勝はN1493 望月康彦選手
1月20日、河口湖釣り感謝DAY第3戦が開催された。
朝から風もおだやかで快晴となったが、7時の時点での気温はマイナス8℃。凍えながらのスタートとなった。水温も0℃から2℃と相変わらず低い河口湖だが、ここ2週間ほど安定しているせいか、第2戦のときよりも魚のコンディションはいいという話がちらほら出ていた。
午後1時のウエイイン開始直後の早い時刻から2キロ台が立て続けに持ち込まれ、第2戦を上回るウエイトが出るも、半数以上はノーフィッシュという厳しい状況となった。上位入賞の選手は、いずれもシャローでのサイトフィッシングという結果だった。
優勝 N1493 望月康彦 2888g/5匹
バレットの2.5インチをノーシンカーで使用。長浜のアシにボートを突っ込み、手でかき分けで中を探りながらの釣り。
2位 B13045 千葉直輝 2782g/4匹
広瀬からハワイまでのシャロー。ジップワームを1/16ozジグヘッドで。キロアップが2本混じった。
3位 M625 松岡務 2594g/5匹
全て見えるバスを狙い、フォーチュンの3/16ozジグヘッドでリアクションの釣り。ワンキャストに1回は、トリプルAのスプレーをかけた。
4位 B12777 小礒真一郎 2150g/5匹
水深1m以下でのサイトフィッシング。一番多く魚が釣れたのは奥河口湖。
5位 M61 滝本洋一 2014g/5匹
第2戦同様に、氷を割りながらシャローでのサイトフィッシング。メインのエリアは氷が厚かったため、気温が上昇するまでは氷の薄い場所から拾い釣り
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