■フィールドコンディション
生野銀山湖にもようやく春が訪れ、第1戦目からうってかわって産卵を意識したバスがちらほらとネストを作り始め、多くの選手がサイトフィッシングをメインパターンに、ウエイトのあるバスが持ち込まれるトーナメントに成ると予想された。しかし前日の夜からの雨と風で、サイトが困難な状況となり、バスを見失う選手が見られ期待通りには行かない状況となった。そんな状況下でも銀山湖を知り尽くした選手達は、サイトがしにくいながらも、確実に魚をキャッチていた様だった。
■上位のフィッシングパターン
優勝
小嶋明
エリア 菅町のネスト
釣り方 ラバージグでバスを威嚇する様なアクション
2位 京崎浩也
エリア 下流の岩盤のシャローにあるネスト
釣り方 ラバージグ+バンジーテールのシェイク及びスイミング
3位 芦田幸宏
エリア 中流域のネスト
釣り方 ラバージグのピック及びステイ/ダウンショットのピック及びステイ
4位 中西靖明
エリア 菅町のネスト
釣り方 ラバージグのステイ及びピックアップ
5位 神内康久
エリア 宮ノ谷のネスト
釣り方 ラバージグのステイ及びピックアップ
■成績表
後日掲載