■STORY
5月12日埼玉チャプター第1戦プロショップオオツカカップが2週間遅れで開幕した。
神流湖はプリ・ポスト・アフターのバスが、入り混じり、難しい展開が予想された。今年より禁止エリアの縮小などによりハイウエイトが期待されたが、それによりこの時期の有望ポイントに選手が集中しシャローのバスが少々ナーバスになってしまったようだ。そんな中、2本で2266gをウエイインし、優勝を飾った原口選手は、中流域の1。5m~2mにある岩などのストラクチャーを3。5インチストレートワームのダウンショットで、また、ワンド奥の流木下をラバージグでグッドバスを引き出した。ダウンショットは派手なアクションよりナチュラルにステイさせるのがキモだったらしい。2位にはてこぎボートで参戦の小川大輔選手、会場近くのシャローでネストのバスを効率よく釣り、1400g。続いて、小山選手は犬目ワンドの流れ込みでスピナーベイトで1257gのグッドフィッシュをウエイインし、3位にくい込んだ。
■成績表
順位/ゼッケン/名前/重量/匹数/ペナ/重量-ぺナ/ポイント
1 N 原口高志 2,266g 2匹 2,266g 40pts
2 N 小川大輔 1,400g 2匹 1,400g 39pts
3 N 小山浩幸 1,257g 1匹 1,257g 38pts
4 MK127 小池一弘 666g 1匹 660g 37pts
5 TM23 神田雅貴 580g 2匹 580g 36pts
6 JII1218 岩崎純隆 421g 1匹 421g 35pts
7 N 堀川利浩 365g 1匹 365g 34pts
8 N 高岡大介 363g 1匹 363g 33pts
9 N 蓮見誠一 309g 1匹 309g 32pts
10 N 金子常俊 304g 1匹 304g 31pts
11 N 大武英司 264g 1匹 264g 30pts
以下ノーフィッシュ
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