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10月28日帰着〜ウエエイン



今大会を一言で言うならば「すごく釣れる」大会である。検量も長蛇の列

福岡から参戦の重松信久。3432gで2位に。

今江克隆は2700台をウエエインし上位グループに 

 

河口湖星人小泉2516gとまずますのスタート

いつも怒っている川口。ロコパワー炸裂か、3174gで3位に。

優勝候補の1人である池田豊だが1390gで終わってしまった。

琵琶湖予選をトップで通過した井手。160位で初日を終える

 

野村俊介も今回は奮わず。河口湖トリオ全員が不調のようだ。

全員のウエエインが終わり集計を待つ。この頃には雨が降り出した。

事前情報どおりよく釣れる河口湖。ウエエインは95%にも達し、リミットメイク率も高い。放流の300グラム台で7匹揃えても「ただの7匹」で終わってしまうため、ネイティブの400〜500をいかに多く混ぜるかがキーのようだ。

最近の河口湖の必勝パターンである「シャローのサイト」が効かないのは、野村、池田らの成績で解る。また、今回はデッドフィッシュによるペナルティーが非常に多いため、バスの管理能力も高く求められる試合となったようだ。

 

 



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