[インデックス][トーナメントレポート][ジャパンスーパーバスクラシック2001]

ツレツレタックル

優勝野本淳

 

ロボリーパー3インチ(ホワイトサンダー)+MZ-19シンカー+管付きマス針のダウンショットリグで全てのバスをゲット

ロッドはフェンウィックテクナAV

2位今江克隆

メインのクランク用:インスパイヤコマンドーICSC68M・TG
サブのノーシンカー用:テムジンガゼル(改)
(セパレートグリップに改造したものの意味なかったと言っていた)
リールはABUアンバサダー

メインルアーはZIPBAITSのBスイッチャー(クレイジーチャート)
試合前ポパイに売っているクランクを全部買って、いろいろ試した結果、今回はこれが効いたという。ストラクチャーにヒットしたあとも、軌道を大きくハズはないのが良かったらしい。また、カラーもフラッシングしない単色が効果的だったという。

フォロー用はファットイカ(ウォーターメロン)のノーシンカー。フックはデコイのハンターフック

 

3位庄司潤

メインルアーはZOOMスワンプクローラーのネコリグ。フックはデコイハンターフック。
当初はKEITECのプロトワームのネコリグで好感触を得たが、3本しかもらっていなかったため、 急遽ストレージを漁って、このワームで流用したらしい。流行のワームではあるが、今回初めて使ったらしい。

 

ロッドはフェンウィックテクナAV

初日2位小島

ラバージグ用:フェンウイックテクナAV TAV66C M J

クランクベイト用:フェンウイックプロト(グラスロッド)

キャリラバ1/4oz+ポーク

開発中のバルサ製クランクベイト

初日3位の増田聖哉

メガバスバイブレーションXウルトラ。
この他、ミニチューブなどのライトリグを使用。初日によく釣れた理由をもう一度根ほり葉ほり聞いたところ、遠賀川のバスはとても臆病でプレッシャーが強くかかっているという。マッディウォーターではあるが、クリアレイク並みの慎重なアプローチをしたのが効果的だったらしい。具体的には、エレキを極力弱めたり、ロングアプローチを心がけたという。

オマケ
バスプロ男子の部No1美白の増田が愛用する日焼け止め

総合4位入賞越智賢司のルアー
左からバークレートーナメントヌードル(スモーク)、パワーホグ3インチ(ブラック)、ロボストレート4.5インチ(グリーンウィニー)、パワーホグ4インチ(ジュンバグ)
テキサスリグ、ジグヘッドリグで使用



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