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[インデックス][トーナメントレポート][JBマスターズプロシリーズ第6戦] |
11時30分 小雨がぱらつく天気となる。
シャロー組には有利な展開か?競技時間がだいぶ短縮されスタートの遅い選手は2時間半という厳しい展開となったが、さすがマスターズプロ。予想を大きく上回る人数が魚を持って帰ってきた。
M433浮本 貴徳は1,508gをウエエイン
森 一成が2,220gをウエエイン
早い時間に野崎弘央が4匹ながら2,504gを持ち込みしばらくは暫定トップを走った
子バスが多い河口湖だが、このサイズがポコっと出るから侮れない。齋藤庸三は2匹ながら1,508gを持ち込んだ
ウエエインが終盤に近づいた。ほとんどの選手が1〜2匹という中、見事5本を揃え、しかもナイスサイズ混じりの選手が登場。小泉岳司。
自分の予想では「1800か1900くらいですね」と言ったたのだが、なんと2,426g。
「なんでこんな違うんだ?」と嬉しい悲鳴最終フライトにもかかわらずこの結果。さすが河口湖3強
朝はイケイケムード満点だった古沢がウエエイン。時間短縮が響いたのか3匹で1,266gをウエエイン
小泉のウエイトを聞いても、微動だにしなかった柳がバッグを持ってきた。その中には、、、
自信満々でウエエイン。結果はブッチギリの3,502g!
「勝つしかないですね」と言って本当に勝ってしまうワールドチャンプの実力。
ナイスコンディションのキッカーが2本。
これを越える選手はもう居ないだろうという事で、周囲の感心はアングラーオブザイヤに向けられた。深江が1匹で250gくらい、竹内が800ちょっという結果に終わった為、微妙な争いとなる。深江が5点で終われば2位以下の選手が逆転する可能性が高い。特に柳、小泉は200ポイント近く加算されるはずであり充分逆転できるポジションだ
野村 厚至が2,130gをウエエイン
ラスト近くに千葉がウエエイン。3匹で1,294g。1294gは確実にポイント圏内であるが、この時点でも多くの関係者は小泉がアングラーオブザイヤーを取るのでは?と思っていた。
野村 俊介は 4匹で1,700g。まずまずの結果。