[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第2戦レポート] |
初日朝の様子
5月19日6時40分。いよいよワールドシリーズ第2戦が始まった。昨日は夏のような好天だったが、今日は曇り空。予報では雨が降るとのこと。
7時ミーティング開始。トーナメント慣れしている選手が殆どとあって、ワールドシリーズのミーティングはきわめて短時間に終わる。今回も禁止エリアの説明がメインで簡単に終わり、と、思われたが、、、
本部側からトーナメントエリアを拡大するとの発表に選手側が反対。結局、エリアの拡大は無くなり事前通告されたエリアで戦うことになった。
宮川村村長のスピーチスタート
時計合わせ後スタート準備。写真は三瀬谷ダムがホームレイクだったという庄司プロ。
リザーバーといば97年の雲岩湖戦ウィナーの半田プロ。同プロはサイトフィッシングの名手ゆえ上位入賞候補の1人だ。
エレキのみの大会にもかかわらず 今大会唯一プレスを同船させた下野プロ。さすがプロフェッショナルアングラーだ。
驚異!沢村プロのダブルフットコン!
ちなみにペダルは一つの様です。
今江プロのボートは前後にフットコンが装備されている。
深江プロ。エレキとは思えない引き波!
柳プロは大人しいセッティング
多くの選手が上流方面へ向かっていった
スタート会場の対岸で釣りを始める下野プロ。
加藤プロは船舶免許を会社に置き忘れ!従業員のMさんを朝4時半に電話で起こして届けさせた。その甲斐あって約10分のロスタイムで済んだ。 Mさんに早出手当はつくのだろうか?